2024年02月24日(土曜日)
02.24. 25話. 2001年1月 谷 好通コラムスタート「第1話.復活の日」
2000年、この時代、インターネットが普及してきて、会社たるもの自らのホームページを持つのが当たり前になり、宣伝広告にも非常に有効であることが知れてきてKeePer技研㈱でも早速インターネット上にホームページを設けた。その中で、ホームページの宣伝の為に社長のコラムのコーナーを持つのが流行っていて、2001年1月22日 会社のIT活動の一環として谷好通コラムがスタートし第一話は「復活の日」。歯が悪かった私は、この時代の最先端の医療技術であったインプラントを入れて、私自身が営業活動や研修活動を100%出来るようになった話「復活の日」なんて気負った題を着けてを書いた。
その間もKeePerの営業とトレーニングで日本全国を巡り続ける。
KeePerの宣伝の意味で、谷好通をさらけ出すことでホームページのアクセスを稼げればと思い、とりあえず、100話まで1日も欠かさず書き続ける事を自らのノルマとした。出張しながら書くのは非常に大変であったが、100話まで歯を食いしばって毎日書いたら、あとは自分の生活の習慣として自然に23年以上も続き、今もほぼ毎日書いている。現在6,956話。1話大体ワードで3枚ぐらいは書くので、もうすぐ7,000話だが10,000話までは多分書けない。
今現在、一日約3千、毎月約10万のアクセスをいただいている。
この23年間、毎日書き続けたブログ。私は、自分自身が考えたことをそのまま毎日書いた。すると、会社の人達には毎日メッセージを送る事になり、今、この会社がやろうとしていることや、どうあろうとしているのか伝わる事になって、みんなが同じような方向を向いて仕事をすることが出来ているような気がする。また、客先や関係者などにも、谷 好通とKeePer技研㈱の日々の出来事や考え方、その意味などが赤裸々に分かって、それがかえって信用されることになった。 それを意図して書き続けた訳ではないが、この会社の発展に対して結構、大きな意味を持つことになっている気がします。