2024年03月20日(水曜日)
03.20.未来に向けて「ハイブリット型KeePer LABO」の可能性
今日3月20日、茨城県つくばみらい市に
茨城県2軒目のLABO「KeePer LABO 谷和原店」が、オープンしました。
この店の特徴は、
トヨタ直系のドライブショップ「ジェームス谷和原店」の店舗と、
建物が一体化して造られていることで、
ジェームスの売り場とKeePer LABOの間に壁も仕切りもなく、
外に出ずにジェームス↔KeePer LABOの行き来が出来ます。
だから、両方をお客様を完全に共有いているような形になっていて、
正にハイブリット型と言えるようです。
KeePer LABOのゲストルーム部分から見える風景が象徴的です。
このLABOの待合室の向こうに見える風景が、
この写真ではドライブショップの売り場ですが、
これが、たとえばカーディーラーのショールームだったらどうでしょうか。
カーディーラーには、新車を買うつもりが無いと、
とりわけ、そこで売っている車種を買うつもり少しでもないと
なかなか入れないものです。
カーディーラーは、見えないけど、そんな高い敷居を持っているものです。
しかし、
KeePer LABOがハイブリット型としてくっついてきたら、
そのカーディーラーの敷居が一挙に取れてしまう効果があるかもしれません。
「ジェームス谷和原店」との一体型の「KeePer LABO 谷和原店」を見ていて、
一瞬、幻のような風景が見えてしまいました。
あるいは、待合室から見える向こうの風景が
ショッピングセンターの売り場だったらどうでしょうか。