2024年04月28日(日曜日)
04.28.西春店、岐阜店、各務原店、私は見もせずに分かった気でいた。
今日は、午後から少し近い所の3軒のKeePer LABOに行って来ました。
まずKeePer LABO西春店。
今年の一月にオープンしたばかりの新店で、
オープンから3か月半のこの4月には、
たぶん500万円をオーバーして、予算を達成するでしょう。
また、このLABO西春店からわずか2kmしか離れていないLABO師勝店は、
西春店開店時には、少なからずお客様が流れてダメージを受けたのですが、
LABO師勝店は三人の女子スタッフを先頭に奮闘し、
この4月は前年比90%以上にまで回復し、600万円を越して予算達成します。
今後、マーケットの濃度さえ十分あれば、ですが、
このような近距離でのオープンのケースが増えてくるはずです。
そんな場合の、オープンの仕方と受け方のノウハウが蓄積しつつあります。
加古チーフと、たけざわさん、
たけざわさんが笑顔で目を開くと、不思議と加古チーフが目を閉じて、
加古チーフが目を開くと、
たけざわさんが笑顔で目を閉じた写真になってしまい、(偶然です)
どちらの写真を載せようかと迷って、両方とも載せちゃいました。
貫禄が出てきた武藤店長、と、すずき君。
前年の4月は、LABO全体でそのまた前年比(一昨年比)が127%で、
12月を除く平月としては史上最高記録をマークした月で、
思いっ切り手ごわい月ですが、そこをどこまの幅で越せるか
この4月も、いよいよクライマックスを迎えようとしています。
次に行ったのがKeePer LABO岐阜店。
FC店です。古いタイプの店舗を全面的にキャパシティアップしました。
どのように手を加えれば、大きな効果を少ないコストで上げられるか、
直営店と全く変わらない検討と工夫で、知恵を絞って作り上げます。
新装2か月目。前年比、
つまり改装前比が130%以上には行けそうです。
LABO岐阜店店長からも「すごく忙しくなった。」と言ってもらえました。
一番うれしい瞬間です。
うすい君、中山店長。
わたなべさん、いけやま君。
くろしまさん。
このテントの柱1本は、無神経の固まりです。
現場を見ていない私たちの責任です。
出口の不便さを除いて、とても使いやすそうでした。
次に、開店直前の行ったきりであったKeePer LABO各務原店に行きました。
私は、ここで、現場に来て実際に目にしなければ、
また、実際に生の声を聞かなければ分からない事をまた再認識したのでした。
いちむら君、すぎうら君。
陸浦課長、うまば君。
私たち経営者は、
現場に行って、偉そうに激励したり、
慰問したりする事が仕事ではありません。
そんなものはただの自己満足で、現場には何の役にも立ちません。
必要なのは、実際に現場に行って、
現場に行って、理解して、熟考して、閃いて、解決することが仕事です。
再認識です。