2024年05月18日(土曜日)
05.18. また、腰をやってしまいました。参りました。
脊柱菅狭窄で手術をしたのは、
もう5年前でしょうか、
西部医療センターでの稲田先生監修の手術は完璧で、
術後は、病気があった事をすっかり忘れてしまうほどまでに完治しました。
しかし、
週二回のトレーニングで、今週の火曜日、スクワットをやっている時に、
イタタタタッとなって、そこから徐々に痛みが増して、
5日の昨日、近所のクリニックに行き大量の痛み止めの飲薬を処方されました。
食後にその薬を飲むと、幾分か痛みが引いたような気がしますが、
じきに元の痛みが戻ってきます。
5年前の経験からすると、
こんなような状態がしばらく続いて一旦痛みが無くなります。
それから、飲み薬で散らすような感じでに三年過ぎ、
ある日突然、激痛が襲って起き上がることも出来なくなって、
そのまま手術というコースでした。
前回がそうだったからと言って今回もそのコースをたどるのかどうか
全く分かりませんが、二度目なので、不思議と悲壮感はありません。
なるようになるさ。なるようにしかならないのだから。
今日の午前中から午後にかけては、
仕事でものすごく面倒な書類を書いていて、
集中していることによって痛みを忘れていましたが、
午後から夕方にかけては痛みが勝って、仕事がまったくはかどっていません。
明日もう一日は、お休みなので何とかなりますが、
明後日の月曜日は東京でものすごく大切な仕事があります。
しかも、ある程度交渉しなければならない仕事なのです。
しかし、私は耐えなければならない時は、
かえって、歯を食いしばり強気になるので。ちょうどいいのかもしれません。
しかし、これも私の運命です。
必然があってこうなっているので、身を任すしかありません。