2024年05月30日(木曜日)
05.30.ティラノザウルス カップ、いいでしょ。欲しいでしょ?
今日の昼。
6月15日に全国のKeePer施工店関係者に20,000部届けられる。
(20,000部は業界紙としては多い方)
KeePer TIMES 6月号の1校ミーティングをやりました。
毎月、今ぐらいです。
KeePer TIMESは
それぞれのTIMESの記事担当者(ほぼすべて社内の社員)が提出した原稿が
ほぼ専属の編集工房はと(坪井さん)によってTIMES紙面に入れ込まれ、
第1校としてたたき台が、まず造られる。
そして、
今日のような1校ミーティングで、しっかり議論され、すっかり見直される。
それを基に約1週間後、
今度は完成形に近い形で第2校が出来、
必要があればまた2校ミーティングがある。
数日後、これで完成形に近い3校にまで行く。
(あるいは最終校まで行って)
ここからはメールで其々に配布されたデータを確認して、
また細かい修正をし、印刷校にまで造り上げられて
最終確認される(ここでまた修正が出る事が多い。)。
ここから、やっと印刷に入る。
1校ミーティングからここまで約10日間。
印刷が出来上がったら配布先に仕分けられ、配布手配がされて、
全国の皆さんの手に、大体、毎月15日ぐらいに届く。
こんな繰り返しを21年以上も繰り返して、
今回の6月号がvol.255になる。
その記事は毎号バラエティに富んでいて、同じような号はまずない。
こんな長い間、
しかも毎月ほぼ欠刊無しで続いた社内制作の業界紙は無いだろう。
21年以上前の最初の頃はスミからスミまで私が書いていたこともあったが、
かなり前、何年も前から、
私は1行も書いていないのが普通になった。
もちろん、なんだかんだと口は出すが、手は出さない。
ラクチンになった。(^^)/ 少なくとも、
KeePer技研とKeePer施工店とのコミュニケーションの承継の一つは、
出来上がりです。
しかしKeePer TIMESが、
ほぼ専属の編集工房はと(坪井さん)がいなければ、何ともなりません。
ここまで来れたのは坪井さんの貢献が大です。
大どころか、すべてと言ってもいいのかもしれません。
そんな人がKeePer技研には、会社の中にも、外にもいっぱいいます。
数えきれない程、いっぱいいます。
私達は、その事を絶対に忘れてはいけません。
その坪井さんが、面白い物があったとこんな物をくれました。
ティラノザウルス カップ。
通販を見ていたら、たまたまこんな物があって、
これは絶対私にくれなくてはと思って、取ってくれたらしいのです。
私はこのノリが大好きです。
もちろん、むちゃくちゃ気に入って、
早速、食後に必ず飲むコーヒーに使っています。