2024年06月29日(土曜日)
06.29. 古いKeePer ユーザーとの話の中に、私の話がよく出ると言う
今年の多分10月~11月くらいに
KeePer LABOのフランチャイズ店をオープン事が決まってる方が
昨日、宇都宮から事務所に来られた。
宇都宮でこだわりの磨きをやってこられた会社のオーナーで、
あえて磨きを否定しているようなKeePerの、その専門店を開きたいと、
かなり以前からおっしゃっておられた方です。
しかし、
これまではKeePer技研として
KeePer LABOのフランチャイズ店(FC店)はやらないと
言い続けてきたので、
彼は諦めていたのだが、
このブログで、今後はFC店も、
KeePer LABOの成長戦略に組み入れていくことを書いたので
早速、具体的にプランを持って来られたのです。
事前に、基本的にお受けする意向を、メールでお伝えしていたので、
今回は、具体的なFC店出店の為の要件やスケジュールを話させていただいた。
この会社のぐんじ社長は、
随分以前に私の講演をお聞きになっていて、
それからずっとKeePerのことが気にかかっていて、
いつからかKeePer LABOをやりたいと思われたとおっしゃっていました。
最近、古くからいる営業の責任者たちから、
「古いKeePer ユーザーの方との話の中に、必ず私との話が出る。」と聞く。
10年~30年くらいの昔、
私は、全国の各地での講演会とか研修会などのたくさんの機会に、
KeePerに関わるいっぱいの話をさせていただいていた。
初期には、KeePerのデモンストレーションとか、
KeePer技術研修のインストラクターもやった。
その度に、自分の思いをふんだんに交えてKeePerの話をしていたので、
皆さんの記憶に残るような印象深い話をしたのだろうと思う。
そんな昔のことを知っていらっしゃる方は、
私の同年配のオーナーの方とか、
あの頃KeePerスクールの生徒だった方も、
会社の上席に就いていらっしゃる方が多い。
昔は単なるコーティングのひとつであったKeePerが、
今のように世の中に広まって大きくなったので、
懐かしんで、例えば私との事を昔話でおっしゃっていると思うのです。
しかし、普通の業者の商品説明のようにではなく、
私はつい、KeePerの説明以上に、
強い思いを込めて、
KeePerによる収益改善の意味とか、
KeePerが作り出す「CSとESの同時実現」の話とかで、
毎度毎度、熱くなってしまうので、
強い印象を与えたのかもしれません。
しかし、それにしても、ちょっとした伝説のように話題に出るのは、
嬉しくもありますが、
時間と共に、自分も過去の人間になりつつある現象とも思えて、
複雑な思いも持ちます。
昨日、事務所を訪ねていただいた宇都宮のぐんじ社長と、
新しいKeePer LABOの宇都宮○○店の店長になるあくつさん。
今日ぐんじ社長から送られてきた私も写っている写真。
腰はもうずいぶん良くなってきているのですが、まだ車イスを離せません。
昨日オープンした今期最後の新店LABO八柱店からの新しい写真。
左から、ほそかわ君、ますだ君、
やぎしたチーフ、たかはし店長、ふるやまさん、たなか君。
昨日の午後7時、夕陽が翌日・土曜日の晴れを予告していました。
今朝、間違いなく晴れであった。
なのに、午後7時の西の空は妙に雲がかかり、すごく曇ってきた。