2024年10月20日(日曜日)
10.20.誰の為に店舗を開いているのか。:決して短絡してはならない。
我々は、或いは店舗は、
すべての人達、つまりお客様が求める付加価値を、
お客様が求める形で提供することによって、
お客様から支払われる対価を、我々は報酬として得て、分配する。
我々はその報酬によって生活を賄い、それぞれが持っている欲求を満たす。
決して、短絡してはならない。
「我々は、或いは店舗は、
我々が報酬を得て、欲求を満たす為にある。」のではない!
決して、短絡してはならない。
「我々は、或いは店舗は、
お客様が求める付加価値を、
お客様が求める形で提供することによって、
お客様から支払われる対価を、
我々が報酬として得て、生活を賄い、欲求を満たす。」のだ。
店舗は、
お客様が求める付加価値を
お客様が求める形で提供する為にある。
だからこそ、お客様は対価を支払い、
それを、我々が報酬として得て、生活を賄い、欲求を満たす。
店舗は、或いは店舗の運営は、
短絡的に、
我々が報酬を得て、欲求を満たす為だけに運営すると、
お客様は自分の都合・欲求に合わないので、来なくなる。
自動的に来なくなる。
店舗は、或いは店舗の運営は、
お客様が求める付加価値を
お客様が求める形で提供する為にある事を忘れて、
店舗のスタッフが、
スタッフ達の都合に合わせて運営すると、
お客様は、自分の都合・欲求に合わないので、来なくなる。
店舗のスタッフが、スタッフ達の都合に合わせて運営すると、
お客様は自分の都合・欲求に合わないので、来なくなる。
お客様が来なくなると、
我々は報酬を得ることが出来ず、欲求を満たせなくなる。
店舗スタッフ達が自分の都合を優先させ始めると。
自動的に、当然、
つまり。我々の負けとなる。