2024年12月14日(土曜日)
12.14. 月半ばの今日、満月の下に光る星は金星ではなかったか?
1年のピークである12月もいよいよ半ばに差し掛かりました。
この頃になると、出てくる数字も少し落ち着いて来ますが、
いずれにしても一回り大きな数字なので、
そのムラも大きく、みんな、ちょっと翻弄され気味です。
でも、もうベテランも多くなってきているので、
慌てる事も無く淡々と12月のピークをこなしているようです。
むしろ新店で、12月らしさが出てこない店舗もあり、
12月といえども、
放っておいても12月らしくなる訳ではありませんので、
それを身に染みている店舗もあります。
12月は1年の総決算の月とも言います。
北陸や東北は大雪のようですが、その割には立派な数字の報告が来ます。
少なくとも愛知の今日は素晴らしい「晴れ」でした。
その素晴らしい透き通った空に、夕陽の反対側、東の空に満月が出てきました。
とても明るい満月ですが、その真下にちょっと離れて明るい星が見えたのです。
私は、貧しい天体の知識で「あれは宵の明星と言って金星なんだ。」と、
知ったかぶりをしたのですが、
帰って、ネットで調べてみたら、
Wikipediaに、
宵の明星とは西の空に出る金星とありました。
私が見たのは、夕方、東から出た満月の下にくっついてきた明るい星です。
どうも、宵の明星でも金星でもなさそうです。
年を取って、思い込みがますますひどくなって来たようです。
満月の下の方にカメラが動いて「線」になって写っている星を
私は宵の明星、金星だと思ってしまいました。