2018年02月24日(土曜日)
2.24.技術コンテストを催させていただきます
ウィキペディアで調べたら、
肺炎という病気は65才以上の男性の死因第4位であり、
90才以上においては何と死因のトップが肺炎とあった。
つまり、
私は今、抗生物質の連続投与によって回復しつつあるが、
近代医学のない昔だったら、死に結びついた可能性が非常に高い。
いとも簡単にこういう状態になったことに驚きを感じる。
それとも、
総合病院に入院したあの日、
救急で受付を受けた後、診察を受け、一定の処置を受け、
でもそこから病室に入るまで、
風が通る廊下で二時間も待たされたので、
頭にきて「もう帰る。」と怒鳴って、点滴を引きちぎって帰っていたら、
本当に死んでいたかもしれない。
そう思うと、怒って引き留めてくれた家内に感謝すべきだろう。
短気は損気どころではない。
私が肺炎になったちょうどその日、KeePer技術コンテスト予選が始まりました。
今年でもう5回目になりました。
今年もいっぱいの人が参加して、
集中して、
競って、学び、
競うことによってお互いの技を磨き、
磨かれた技によって、
多くのお客様に、より喜んでいただけることになります。
そのためのコンテストであり、
コンテストに出場されるすべての皆さんの目的です。
それ以外の何ものでもありません。
私達は純粋にそのためにコンテストを催させていただきます。