2018年02月18日(日曜日)
2.18.今年の冬季オリンピックは面白い。
スポーツはやっぱり勝たなきゃいかんですね。
冬季オリンピックでの日本は、今まで弱すぎたので記憶にも薄いのでしょうか、
それに比べて今回の冬季オリンピックは、
メダルの獲得の記録更新間違いなしで楽しみがいっぱいです。
もうすぐ、小平選手の女子スピードスケート500mがあるので、
放映のチャンネルを確認して、準備OKです。
オリンピックは参加することに意義があるとは
もう、誰も思っていません。
闘うからには、あるいは競うからには、勝つべきです。
勝たなければテレビにも映らないし、
誰にも憶えてもらえない。
北朝鮮のいかにもわざとらしい民族融和のジェスチャーは嫌いだし、
美女応援団は服従姿勢が惨めだし、気分が悪い部分はあるが、
スピードスケートも、モーグルも、ジャンプも、ハーフパイプも
トライアスロンも、カーリングも、フィギュアスケートも、スケートボードも、
勝てるかもしれないから、
見ていて面白い。
世界人口は今、76億人らしいが、
その中で、たった1億2千5百万人の日本人が、
夏のオリンピックと同じように冬季オリンピックでも活躍しているのは、
手前味噌ながら自慢に感じる。
日本人は世界で一番のキレイ好きで、
周囲にも気を使う行儀の良さ、マナーの良さもビカ一で、
そのうえ、スポーツでも強い民族だとしたら、
すごく誇りに思い、自慢に感じる。
こんな気持ちが「神国日本」の元になったのだろうか。
そんなことはない。
日本の戦前の右傾化は、
むしろコンプレックスの裏返しの心理であったと
何かの本で読んだことがある。
構わないので、
テレビの前で日本ガンバレ、日本大好きと、
夢中になろうではありませんか。楽しい。
・・・
信じられないかもしれませんが、
リンダは大根の葉っぱが好きなのです。