2025年10月05日(日曜日)
10.05. 営業活動と言いつつ、自分が遊びたいだけ?
商品を選択したり、発注したり、買う立場にいる社員が、
売る立場にある業者とコソコソしていれば、
どんな職場でも必ず癒着を疑われ、社員も業者も両方が疑われる。
というよりも必ず、白い目で見られ続けます。
私達の営業は、全員が店舗で実際に現場を体験してきているので、
営業活動をしていても、
自らが身に着けている技術を発揮しての活動(車をキレイにする)になるが、
中には、先方の担当者と仲良くなる事が営業活動だと思っている者もいる。
それはそれで、それなりの数字は造ってくるので、
それで通ってしまっているようだが、
仕事は偏り、成果も低いレベルで限定的だ。
この会社は、接待交際費が極端に少ない。
先日入った名古屋国税の担当者も驚いて見えました。
顧客先の担当者との飲み食いもゴルフも何もない。インセンティブもない。
逆に接待されることも全くない。
(チヤホヤされるのがものすごく苦手なので)
顧客先に伺う時も手土産一つ持って行ったこともなく、
逆に来訪客から頂いた手土産は、ひとつ残らず店舗に配られて
みんなが休憩時にいただいている。(甘いお菓子は若い子みんな大好きです。)
KeePerの商品、技術、仕組みが造り出す顧客満足は、
それが、まっすぐ顧客満足そのものを求めて造られてきたものなので、
現状において「顧客満足度」は圧倒的です。
だからこそ、
膨大なお客様と
色々な一流のブランドがKeePerを認めてくれています。
だからこそ、
KeePerの営業とは、
その顧客満足を実際にお見せし、体感いただき、お伝えする事に尽きます。
変にご機嫌取りをしたり儀礼を尽くしたりしていると、
かえって肝心な事がボケて、
形ばかりの平べったい営業活動になり、やらない方がいい場合の方が多い。
仕事として、それがBtoBであろうがBtoCであろうが、
先方の目的は必ず「顧客満足」であって、担当者自身のご機嫌ではない。
求めるものは我々と同じ「顧客満足」。
自分のご機嫌や、
自分の得を優先する担当者がいたとするなら、
それは直にいなくなるので、いなくなるのを待てばイイだけで、
我々は、あくまでも「顧客満足」を求めて商品を造り、紹介していく事です。
馬鹿の一つ覚えのごとく・・・でいい。
せっかく「顧客満足」の塊のようなKeePerを取り扱っているのに、
先方の担当者と仲良くなる事が営業活動だと思っている者がいるのは、
顧客先の担当と一緒ながら「自分が遊びたいだけ」だと考えると、理解できます。