谷 好通コラム

2018年01月12日(金曜日)

1.12.最高に楽しいインタビューでした。

「キーパーブースの導入がきっかけでした。」
「ブースで、お客様はここで頼めば大丈夫。私達も、安心して作業が出来る。になった。」
お客様と私たちの両方の「もう大丈夫」が、
ダイヤモンドキーパーでの飛躍のきっかけになったと洞口店長は言う。
エネオスウィング ルート23鈴鹿TS
522万Pはコーティングだけで600万円以上の売り上げにつながっている。
キーパー選手権での全国9位入賞。もちろん三重県トップ

 

ここまで来るまでにはたくさんのきっかけがあって上がってきた。
一つ目はそれまでホースの水で洗っていた手洗い洗車が、
・快洗Jr3を導入して、手洗い洗車とKeePerに対する意識がまるで変った。
・次のきっかけは「上達会」で、苦手なクリスタルキーパーが得意技になった。
・すぐ近くのLABO鈴鹿店に思い切って勉強に行き、聞く受注を知った。
・会社の受注強化月間で、手洗い洗車の受注で車を見て話し込むようになった。
そうしたら、お客様がいっぱい話してくれてアラカルトとKeePerが増えた。
・キーパーブースが入って、ダイヤがクリスタルキーパーと同数になった。
この選手権期間中のダイヤモンドキーパーは台。
ダブルダイヤがなんと33台、更にそのプレミアムが台。計48台!

 

KeePerを始めた当初、みんなに「近くにLABOがあるから、ダメだよ。」
お客様からは「LABOでやったからいいよ。」と言われてくやしかった。
そこで、思い切ってLABO鈴鹿店に行って勉強することにしたら、
「LABOが必ず椅子に座って受注をしていたのには、ショックを受けた。」
私達は、立ち話で注文を受けていたので、洗車だけで終わっていたのだ。
作業後の引き渡しも車を見ながら確認し次の提案をしている。ショックだった。
受注でも引き渡しでも、スタッフとお客様の間に「共感」があった。
商談力とは、
相手を思う気持ちの力だった。
その人のつながりが好きで、仕事が楽しい。

 

わずか2kmぐらいしか離れていないTS鈴鹿店とLABO鈴鹿店は、
多くのお客様を共有している。
お客様はLABO鈴鹿店でKeePerの良さを知り、好きだし、信頼している。
24時間営業していてガソリンも入れられるTS鈴鹿店は便利だし、
キチンとKeePerを施工してくれて、信頼できる。
そして両方とも、お客様のことを思って話を聞いてくれる。両方とも好きだ。
きっとこんな共生があるのだと思いました。

 

最高にうれしいキーパー選手権インタビューでした。

 

 

西村支店長とエネオスウィングルート23鈴鹿TSの洞口マネージャーと楽しいスタッフの皆さん。

 

 

予約が完全に定着しています。

 

 

キーパーブース。

 

 

中は快適な環境です。

 

 

エアコン完備。

 

 

トラックステーションの中では、ブースも小さく見えます。

 

 

裏から見ると。

 

ピットもしっかりしています。

 

 

洞口マネージャー

 

 

三重県トップと全国9位の盾。

 

 

愉快な上司の皆さん。

 

 

こちらの写真をキーパータイムスの記事に使わせていただきます。

 

 

鈴鹿山脈に雪が被っていました。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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