谷 好通コラム

2025年12月15日(月曜日)

12.15. 普通のLABO大府店と、競合LABO豊田土橋店とLABO豊田錦店

KeePer LABO大府店の大府市は人口10万人弱。

正確には93,014人(今日現在)で

豊田自動織機の大府工場・長草工場と、

愛三工業の本社・工場があり、働く人口が比較的多い街です。

KeePer技研㈱の本社所在地でもありますが、直営店はLABO大府店だけ、

LABO大府店は大府市内の普通の生活道路にあります。

前面道路は片道1車線で、通行量も大したことはありません。

こんな地方小都市の

一等地でもなければメイン道路沿いでもなく、

近くにガソリンスタンドもない、やっとセブンイレブンは1軒あります。

 

言っていれば、付近の土地が50万円/坪程度の、

ごく普通の住宅街の生活道路に在ってKeePer LABOととして営業出来ています。

昨年の12月は約1,500万円の売上を出しており、

平月でも1,000万円前後の売上をコンスタントに出しています。

土地ががKeePer技研㈱所有なので、販管費に地代が無いので

例外的にですが、年間営業利益は毎年約30%弱を確保出来ています。

 

何が言いたいかというと、

KeePer LABOというビジネスモデルは、

10万人規模の小都市の生活道路脇で、十分にビジネス性を持っています。

 

ガソリンスタンドは以前、近隣に3軒あって、

その3軒とも廃業していますが、

実は、その廃業したガソリンスタンドの中の1軒、

約200坪の跡地を買ってLABOを造り、

KeePer LABO大府店は十分な採算性を持って営業し続けています。

 

LABO大府店手前約50m手前から大府店を見る。

知っていなければ中々店が見えず、入って来れない。

 

中に入ってくるとこんな感じ。

 

今年の12月も昨年とほぼ同じペースなので

年末までには1,500万円を越してくるのでしょう。

田沼店長は来年早々オープンする新店LABOの店長になる予定で、

LABO大府店の後任店長は、現女性チーフの戸部さんが務めてくれるはず。

予定は未定なのでまだ分かりませんが、

また。増員が必要である事だけは間違いありません。

 

 

 

LABO豊田店は、2025年にLABO豊田土橋店が出来るまで

つまり2023年まではLABO豊田店と言っていました。

 

そのLABO豊田店の

2023年12月の売上は17,802,110円

 

昨年の2024年12月は

LABO豊田店が17,290,094円、LABO豊田土橋店が7,442,287円

同じ市の中の店舗なのでカニバリが無しである訳が無いのですが、

見事にLABO豊田錦店が頑張って増版し、

豊田市のKeePer LABOとしては、

LABO豊田土橋店が上げた7,442,287円がほぼそのまま増収となっています。

 

さて、今年の2025年12月は、

現状、LABO豊田土橋店が1,000万円を大きく越してくる勢いで、

 

そしてLABO豊田錦店は、現状で、かなり土橋店をリードしているので、

可能性として1,700万円もあり得ます。

加藤店長は「絶対、1,700万円行きます。」と言いっ切っていましたが、

私は「無理っ、無理っ」と、煽ったので、本当に行ったら面白い事になります。

 

こういうのを、増店による相乗効果と言うのでしょうかね。

面白い事になってきました。

 

LABO豊田土橋店のみんな

 

 

面白いと言えば、面白い写真が撮れました。

最高でしょ。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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