年が変わったら3か月余で、私は74歳になるが、

こんな連続が止めようもなくここまで続いて来て、

それが漠とした一塊りの記憶に留まるしかないのだから、

時間がこの先も止めようもなく続くとすると、

それは瞬間であることと変わらない。

しかし、

瞬間でしかない時間であったにしても、

それを今後どのようして行くのかは、

自分の中のどの価値観をもって図ればいいのか。

少なくともその基準が、金額の大きさではないことは違いないのだが、

その桁によっては動揺してしまうかもしれない。

しかし、それに惑わされて行動すれば、きっと後で悔いる事になるので、

というより、きっと空虚になるであろうことが想像できるので、

金額の大きさを吹っ切ることはそんなに難しくはない。

どうなれば満足なのか、

というより、心静かになれるか。

絶対に取り戻せない時間を、後悔しないのか、

というより「良かったね」と言ってもらえれば、それでイイのかもしれない。

 

 

人は、自分を防御する事を絶対的に正しいとするので、

その為に、人類を13人も殺された正当なる防衛行為として、

人類以外の生態系の頂点、熊を、10,000頭以上殺したと言う。

父も母も子もひっくるめて1万頭・・・皆殺しに近い。

自然の生態系、食物連鎖の頂点をほぼ皆殺しにして

生態系がそのままでいられる訳がない。

人類は、遠からずしっぺ返しを受けることは避けられないのではないか。

他に何か方法がないのか。

如何にはみ出したとは言え、

やはり、生態系の一部であり続けたい人類は、

日常の生活の平穏の為にとはいえ

皆殺し以外に、何か他に、方法はないものだろうか。

人類は、他のあらゆる生き物よりも圧倒的に強いのだから、

人類以外の生態系の頂点を皆殺しにする以外に何か方法がありそうなのだが、

 

 

今年の年末は、本格的な年末は今日から始まったようだ。

昨日は、

年末年始のお休みに入る直前の日であり平日であったが、

普通の月の週の土日ぐらいの売上げだったが、

今日は、

年末年始の連休の初日、

初日から一日の売り上げの新記録が出たかもしれません。

ドカーンと年末の超大忙しの始まりです。

それでも、

人時生産は標準域内で、

全体で7,180円/人時、最高の関東でもまだ7,73円/人時であり、

人時生産のコントロールはまだ十分に効いています。

特に、

ダイヤⅡキーパーのお客様のお喜びの大きさと、効率の良さが、

みんなの大きなモチベーションになっているようです。