2026年01月01日(木曜日)
01.01. これを書いて、2025年が終わったような気がしますので、あえて、
2025年最後の月、12月の出だしはロケットスタートで
ダイヤⅡキーパーの威力をまざまざと感じたものでした。
ところが中盤に、
まるで平月のような、淡々とした日々がやって来て、
この時期から入り始めるはずの年末の予約も、あまり入ってこず
このままだと年末はどうなるものか。と、心配になるほどでした。
それに対して、KeePer PRO SHOP等から来るケミカル注文の量は、
ドカンと増えました。
カーボンニュートラルの流れの中で、
ガソリンスタンドの元気が少しなくなって来ていて、
キーパープロショップからのKeePerケミカルの注文も
ここ数か月、僅かですが減少傾向があったのですが、
しかし、
ダイヤⅡキーパーのデビューと同時に始まったTVCMが、
全国6,650カ所と圧倒的な数のKeePer PRO SHOPに大きく反応し
お客様からダイヤⅡキーパーのお問い合わせが多くあったようで、
ダイヤⅡレジンの注文が出荷倉庫に殺到していたのです。
TVCMのような即効力が強い販促は、
お客様との距離が近いガソリンスタンドに一番早く効いて
一番有利であることは、フレッシュキーパーのTVCMの時と似ています。
それで、
KeePer LABOの年末予約の入り方低迷は、
その反動のせいかとも思ったのです。ところが、違いました。
今年は予約の在り方を、昨年と大きく変えていたのです。
昨年までは、予約をされたお客様をお待たせしないように。という理由で、
店側のスタッフの人数と、仕事の重さに合わせて、
予約の数、枠数を制限していたのです。
だから効率よく仕事を回せて、
お客様をお待たせするのも最低限に済みました。
しかし、予約枠そのものを少なめに設定し
また予約なしで来られるお客様もそれなりに受け入れることにしていたので、
予約表の枠数は、実際に受け入れられる数より少な目になります。
すると、多くのお客様が実際に来たい時間帯は、
ずっと先の日程まで埋まってしまい、
「いつも予約が取りにくい」「行きたい時に予約が取れない」ような、
お客様からすると、いつも断られているような店になってしまいました。
しかし、
余裕を持った枠数にしてあるので、
店舗に混雑感は全くなくなり、いつもガランとした感じの店舗になります。
更に、予約なしで来られるお客様が無く、
思ったよりスムーズに施工が済んでしまうと、
人が余っていているような状態まで出来てしまいます。
お客様からすると
「いつも予約が取れないのに、店員はサボって店はガラガラで暇そう。」
となって、お客様から嫌われると、本当に暇な店になってしまう。
すると、店舗としての効率はそれなりに上がるかもしれないが、
お客様からの利便性は良くない店舗になって、
いつかは、お客様から選ばれない店になるのではないか。
更に、
店側の都合に合わせてお客様を受け入れるような事をしていると、
店側が勝手に、店側の都合を造るようになって、
お客様の都合を考え無くなり、
「店舗は誰の為にあるのか、お客様の為にある店舗が、お客様に支持される」
の原則が狂ってしまい、
店側(会社と社員スタッフ)の都合を優先する店舗は、
お客様に支持されない結果として、お客様が離れて行ってしまう。
リピートのお客様の積み重ねが生命線である
ストックビジネスのKeePer LABOにとって、リピートの客離れは命取りです。
もう一つ、
新規のお客様が来にくい店舗になっている心配があります。
そんなことを考えて、
何か月か前から予約枠をフルオーブにしました。
予約出来ないような状態(△or×)を無くし、
予約表に出るのは、◎と〇だけで、実質いつでも予約OKにしたのです。
そうしたら、
混乱状態になるかと言えばそんな事は無く、
しかし、それによって大きくお客様が増えたという訳でもありません。
少なくとも数字上で見ている限りでは大きな変化はありません。
しかし、店舗ではそれなりに苦労があったかもしれません。が、
会議上で出てくるような困った事案はありませんでした。
それで、
そのまま12月に突入してしまったのです。
その結果、
12月二週目ぐらいから入り始めていた「年末ギリギリの予約」が、
フルオープンにしてあるので混み具合の表示がガラガラ状態のままで、
まだ全然大丈夫という事で、
かなり過ぎても入って来ず、
以前ならば、年末ギリギリがとっとと埋まってしまうと、
以前は
12月20日前ぐらいまでの予約も埋まって来て、
店舗では、大晦日の10日くらい前から年末の忙しさが始まっていました。
しかし、
他部署の・営業も・出荷倉庫も・企画も・事務所も
まだ自分たちの仕事が忙しいので、LABOの応援には誰も行けない。
年末らしさが始まって、てんてこ舞いの忙しさを、
地力のメンバーだけでこなすLABOは、
かなりキツイ時期なのです。
この時期に、人時生産の指数は一気に上がるのですが、
スタッフには陸上中距離走のロングスパートのようにきつく応えます。
年末の本番であるクリスマス以後はもう惰性と言ってぐらいになっています。
大晦日から4~5日くらい前には
それぞれの店舗に応援が入りますが、
正規メンバーはもうヘロヘロ状態になっています。
それでも、
全力で走り切った年末は、全員が感動でゴールインします。
しかし最後、追い込みが出来ない所(予算未達)もあってツライところです。
しかも、この時期の長いてんてこ舞いの忙しさが辛くて、辞める人もいます。
ところが、今年は異変があった訳です。
何か月か前から予約枠をフルオーブにしました。
予約出来ないような状態(△と×)を無くし、
予約表に出るのは、◎と〇だけで、実質いつでも予約OKにしたのです。
(前に書いた通りです。)
すると面白い事に、去年までは随分前から埋まった年末ギリギリの予約が、
年末ギリギリ午前中だけが溢れるほど入って
(1時間の枠に20台以上なんて無茶な台数が)、
午後ですらあまり入りらなかったそうです。
いつまでも入れるようにしても限度はあるようです。
しかも、
準年末と言えるような年末の10日くらい前も年末らしくならないのです。
年末ぎりぎりまで予約枠が〇のままになっていると、
前もって洗っておかなくてはという、焦った気持ちが起きないのでしょうか。
そこそこ忙しい程度の普通の日が26日まで続いて、
連休が始まった27日から、
突然、
爆発したようなドカンと年末ラッシュが始まったのです。
27日、LABOの直営店だけで1日1億円を越す様な新記録が出て、
そのまま、本当に大晦日の日までの5日間、そのまま続いたのです。
27日からは、
営業スタッフや事務所、出荷などから応援部隊が一斉に入っています。
しかも、頑張れば予算に届きそうな店舗に重点的に入っていて、
たとえば、
予算達成に余裕のLABO松阪店とか、LABO津店には応援が一人もいません。
その代わり、頑張らないと行かないで苦しい店舗にはいっぱい応援がいます。
今は、応援部隊に店舗の方からスカウトメールが行くので、
応援部隊の采配は完全にLABOがイニシアティブを取っています。
それも、結構直前にでも「〇〇店に入って下さい。」の指示が来るそうだ。
それでも、
店舗のキャパシティが小さいと、
入ってくれた応援にもかかわらず、思ったように追い上げが出来ずに、
予算を断念するような店舗は、店長が胃が痛いとダウンする場合もあるようだ。
それでも、かなり高い確率で予算を達成している店舗が多く、
今回、一つの大きなテーマであった
人時生産が異常に高くなるのを無くす目的は、しっかり果たせました。
危険域に入った店舗はほとんどなく、
注意域に入った店舗も僅かでした。
しかし販売実績については、
開示前なので、ここではまだ何も言えません。
販売側、店舗側としてはこれで良かったにしても、
お客様としてはどうだったでしょう。
年末の大切な時期を、施工スタッフがロングスパートで疲れ過ぎていては、
良い品質を維持しにくい場面も出ます。
お客様が車をキレイにしたいタイミングは年末で、
しかも一番ギリギリでしょう。
そのタイミングで、応援部隊が参加出来て、
一番多くの売上げ、つまり一番多くのキレイの価値を提供できたことは、
お客様の要望に一番近く応えられたと言えるのではないでしょうか。
ただ、年末近くなると、
「せっかく予約をしたのに、時間通りに出来ないのなら、予約の意味が無い。」
とのお叱りもいただきました。
これを2026年の年末には、どう解消していくのか、
あるいは、どうお願いをしておくべきか、
解決しなければならない問題はまだまだ残っています。
また、今回の年末、無事故という訳には行きせんでした。
対処を素早くしたものの、根本的な解決に向けて課題は多く残った年末でした。
しかし、年末の店舗の皆が、
行ったのはほんの一部の、十分の一程度の少数の店舗でしかありませんが、
店舗の皆の顔が明るかったのが何よりの喜びです。
ここまで書いて2025年の大晦日が終わったような気がします。




