2026年03月03日(火曜日)
03,03,5年後構想の考え方。 その3.製品等関連事業(営業)編のⅡ
KeePer技研㈱を構成するKeePer LABO運営事業に対する製品等関連事業は、
ガソリンスタンドを中心とするKeePer PRO SHOPのアフターマーケットと、
新車カーディーラーの新車マーケットに分けられる。
高評価と好感を伴ったKeePerの圧倒的なプランティングは、
KeePer PRO SHOPの功績。
まず、アフターマーケットにおいては、
中心になるガソリンスタンドが、カーボンニューラルの大きな流れの中で、
EVの拡大、PHEVなど省燃費車の普及により
供給する燃料の数量減少に伴い、その拠点数を微減ながら確実に減らしている。
しかし、その中でKeePerは、燃料油外の収益源の中心として活用されてきた。
その結果、全国の約6,000軒の店頭に
「KeePer PRO SHOP」の看板が、目立つ形で掲示された。
その上、店頭では多数のスタッフによって、
パンフレットなどの販促品を使いながら、
KeePerコーティングの説明が数限りなく行われてきた。
これらの活動によってKeePerの認知度は非常に高くなった。
更に、年間、のべ6万3千人(2024年実績)に対して、
各種のKeePerコーティング技術トレーニングが、
全国22カ所のトレーニングセンターにおいて実施されてきました。
また、毎年5千人以上の参加者によって技術コンテストの開催などによって、
施行技術の研鑽が行われてきた。と同時に、
年2回の技術インストラクターによる全店技術チェックなどによって、
KeePer PRO SHOP店頭で造り上げられるKeePerコーティングの品質を
高いレベルで担保してきた。
6千軒を超す店舗のKeePer PRO SHOP店頭看板と店頭営業。
そして毎年、多数の車に施工されてきた高品質のKeePerコーティングが、
SNSを通じて良い評判となって、
高い評価と好感を伴ったKeePerのプランティングに大きな力になってきた。
KeePer PRO SHOPはKeePer LABOと共に、
大きな力を持つに至ったKeePerの現在の立役者と言える。
拠点数が確実に漸減しているガソリンスタンドだが、
その中でKeePer PRO SHOPの看板を掲げる店舗の率が上がり、
KeePer PRO SHOPの店舗総数はほとんど減ってこなかった。
さらに一店舗当たりの売上も少し上がって来ていて、
アフターマーケットとしての売上は僅かではあるが増加傾向にあった。
しかし、直近の数か月においてはカルテルの問題などもあって、
業界全体の活気が下火になり、、
アフターマーケット売上げは前年比95%~97%の漸減傾向になっていた。
そこで、かつてから開発中であった
KeePerのベーシックであるDiamond KeePerの発展形「DIAⅡKeePer」を、
大きな販促を伴ってデビューさせることにした。
全国ネットで1,200GRPという過剰なまでに濃厚なスポットCMは、
残念ながら福岡と宮城、中京でCM枠が取れなかったが、
2025年11月末~12月中盤、
全国を約90%カバーする規模で、約2億円かけて放映された。
(福岡と宮城、中京地域は2026年4月に約2千万円かけて放映される。)
その販売促進効果は、圧倒的多数のKeePer PRO SHOPに集中し、
アフターマーケットの売り上げを、漸減から前年比110~120%に押し上げた。
この効果は相当な期間続くと見られる。
更に化石燃料の消費減少が進み供給拠点であるガソリンスタンド数は減るが、
その中の相当数がKeePer PRO SHOPからKeePer LABO FC店に転身する。
とするとアフターマーケットとしても売り上げは、
板金塗装業など中古車買取販売業にど他業種からの参加が増えるとしても
5年というスパンで考えた時、5年後は現在の80%前後と見ざるを得ない。
新車マーケットへの大幅な増版活動
新車マーケットにおいては、新車カーティーラーがその舞台になる。
KeePerはこの世界において
大きな武器となるカーメーカーの「純正」「取扱品」の指定を多く取っている。
トヨタ自動車、本田技研、スバル、三菱自動車、スズキ、
そして直近では、メルセデスベンツ、VOLVO等海外メーカーも加わっている。
カーディーラーは、各社ともその役目を、もっぱら新車の販売活動に置き、
販売した車のアフターメンテナンスも、
メンテナンスによる収益確保よりも、新車販売のカバー的な位置づけであった。
中古車の買い取り・販売も同様であり、専業者に後れを取っていた。
しかし、今後の自動車のEV化、高耐久化、そして少子化など、
自動車の長寿命化と、使用者減少による販売台数減少は宿命的であり、
それぞれのカーディーラーでは新車販売時のビジネスだけでなく、
長くお客様と車に付き添っていくメンテナンス活動を通じて
メンテナンス収益の確保に力を入れている。
従来、カーディーラーが取り扱いの新車用のコーティングでは、
新車時での施工は比較的簡単でも、数年使用後の再コーティングは、
新車時の塗装状態、平滑状態に戻す「研磨工程」の必要がある。
「研磨作業」は、多くの場合、
電動ポリッシャーと研磨剤(コンパウンド)を使い、
高い技術力と、多くの労働量と時間を要し、高いコストを要す。
つまり、車が古くなればなるほど、
車の価値は下がるが、
この車に対するコーティングの値段は著しく上がって行く。
これは常識として矛盾しているので、
カーディーラーでのコーティングで、
二回目以降の施工がされることはほとんどなかった。
この矛盾を解決するのがKeePerコーティングで、
その発祥が、新車がほぼ来ないガソリンスタンドでの使用を前提としており、
電動ポリッシャーと研磨剤を使用(研磨作業)しない事が前提になっている。
塗装表面に有る(出来る)凸凹の、
凸部を、ポリッシャーを使った研磨作業で削って平滑するのではなく、
凹部を、アルコキシオリゴマーで埋めて平滑状態を作って行く独自の技術は、
新車に対する施工作業と、
使用中の車(中古車)に対する施工作業の重さが同じなので
二回目以降のコーティングの施工が容易に可能になっている。
これは、販売した車にカーコーティングを継続的に販売し、
車のアフターマーケットを持続的に得て行こうというカーディラーの
これからの姿勢を実現出来るのがKeePerであると
多くのカーメーカーから注目されている。
今後、アフターマーケットの中心であったガソリンスタンドが、
カーボンニュートラルで減少して行く中、
新しいアフターマーケットの実現者としてカーディーラーが名乗りを上げ、
それを補完して行く立場、
あるいは協力していく立場としてKeePer LABOの役割も大きい、
KeePerはほぼ全てのカーメーカーからの純正指定を受ける方向で進む。
自動車以外のマーケットに置けるKeePerの役割は、
前話に描いたものをそのまま支持します。




