2020年10月25日(日曜日)
10.25.六戦目にしてやっと実物を見た。
今日は、スーパーGTの六戦目の鈴鹿戦であった。
鈴鹿サーキットは家から1時間ちょっとで行けるし、
シリーズ全8戦中、前半の四戦は「無観客」であったが、
五戦目から観客を少し入れるようになって、
それも六戦目の今回は、KeePerからも250人の応援団を受け入れられたので、
張り切って、私も出かけたのでした。
しかし残念ながら、私は足がダメなので、
皆さんのいるグランドスタンドに行くことが出来ず、
コントロールタワーのビルの上の何とかテラスという場所で
見ることにしました。
久しぶりに見るGTカーの実物は、迫力満点で、
スタートの時は、
感動して、鳥肌が立ち、涙が出てしまいました。
六戦目にしてやっと実物を見たわけです。
でも写真はありません。
コロナ対策で、私たちが契約していた中村カメラマンが、
今年は、理不尽にもサーキットに入れず、
チーム所属のカメラマンからの写真が、このブログには間に合わず、
残念ながら載せることが出来ません。
レースは、残念ながら、
些細なことで#37はリタイヤとなり、私たちも途中で帰ってきました。
ウェイトハンディが次レースの”もてぎ戦”では半分になり、
最終戦の富士戦では、ノーウェイトになります。
だから、今年のシリーズチャンピオンの勝負は、次戦からです。