2020年10月07日(水曜日)
10.07.只今、中途入社50名確保し、あと50名。新卒は60名。
新型コロナ禍によって、KeePerの需要が急に増えたことは、
以前に報告したとおりですが、
当然、その傾向は今なお続き、
前年が増税直前の月であった9月ですら、前年比15%増の結果であった。
ましてや、前年が増税後の需要が減少した10月は、
今年は、もう前年と比較することが無駄なくらいのペースで進んでおり、
8月の途中から中途入社確保の動きをしておいて良かった。
今ぐらいから動いたのではとても、この事態に追いつけなかった。
9月は面接を、社長と専務は百数十名以上したのではないだろうか。
その上で、厳選して、50名を確保しました。
お客様の喜びを自らの喜びと感じることが出来る人を妥協無く選びます。
9月は来店客数が増税前の仮需があった前年に比べれば減っていますが、
絶対的な数はあり、
しかも単価がとんでもなく上がっているので、
仕事量は確実に前年を越していて、
この増員が無ければ、
直にやってくる年末を考えるとみんな精神的に参ってしまったことでしょう。
関東中心に確保された中途入社の皆は、それぞれの店舗に配置され、
初歩の洗車の訓練から始まっています。
今からなら、12月にそれなりに役に立つ戦力に育っているに違いありません。
予定としてはあと50名の確保を目指しています。
10月と11月の両月を確保の月として、
あの手この手を使って、惜しみなく募集費用を使ってやっています。
だから、きっと大丈夫でしょう。
今年7月時点で491名の従業員がKeePer LABOに所属していました。
だから100名増やしても591名なので、
591/491≒120%で、
8月以降の増客、売り上げ増に追いつきません。
高効率の商品が伸びているので効率は相当上がりましたが、
それでも人員増強の必要性はまったく解消したわけではなく、
しかも今日、「LABO鹿児島県庁前店」がオープンで、
年を越したら新店ラッシュがやってきます。
だから、
来年4月に予定されている新卒予定者の60名も、
決して過剰人員になる訳ではなく、
年内の中途入社募集の手を緩めるわけにはいきません。
そう言いつつも、
販売強化の手立ても手を抜きません。
社会からKeePerが望まれている今こそ、
それに応えるべきであり、天から与えられたチャンスと考えて、
精一杯、伸ばしていこうと思います。
オープンした今日の鹿児島県庁前店。