2017年11月29日(水曜日)
11.29.ミニバブルの最中に同時工事(申請)中多数。
今の世の中、ミニバブルの様相を呈しているようで、
日本国中、特に関東圏においては
きつい工事現場の仕事に就く人が減ってしまったのか、
どこの工務店も人手不足を嘆く。
工務店に仕事を頼んでも、
工務店が現場の人を集めるのに大変苦労をしているらしく、
今、関東圏の人件費=建設コストは、従来の常識を大きく変えているようだ。
工務店の人もそのことに苦労をしているからか、
こちらが費用に下手に注文を付けると「他でやって下さい。」となってしまう。
それでも、私たちのLABO建設の工事は、
廃止コンビニエンスストアの居抜き物件を、改装工事で造るケースが多いので、
更地から新築するのに比べればはるかに工事費も安く済んでいるはずです。
それでも建設費の高騰は異常なくらいに感じます。
今、根本的にその店舗構造を考え直す必要があるのかもしれません。
今、建設(あるいは申請)中なのは、
・「LABO小牧山店」、
12月10日に予定通り完成、開店します。
・「LABO網島店」
12月中旬の予定が、新たに必要な申請が発生し、年末にかかりそうで、
ひょっとしたらお正月明けの開店にずれ込む可能性があります。
・「LABO新・安城店」
只今工事中。しかしスタートが遅れ、お正月明けオープンも視野に入れる。
・「LABO三郷店・東京トレセン併合店」
長かった準備期間を経てやっと着工し、工事を進めている。
・「LABO鶴見店」
農地転用の申請中、もうすぐ半年が経って、着工の準備が進む。
・「LABO246玉川店」
すべての書類が揃って、工事に向けて着実に進む。
・「LABO江南店」「LABO可児店」
すでに工事の準備は出来ているのに、まだ設計でもたもたしている。急ぐ。
今日は東京。
支社長レベルでのOKになっているもう4軒の新店候補物件を、
来週のスケジュールをこじ開けて見に行くことになった。