2017年10月04日(水曜日)
10.04.サーブ340Bと手稲店と札幌店
せっかくの釧路でしたが、
朝一の飛行機で札幌に飛びました。
せっかく北海道に来たのだから、札幌のLABOにも行きたいし、
営業所の瀧澤所長が良さそうな物件をいくつか見出していたので、
それも見たいし、と思って朝一の飛行機にしたのです。
釧路空港からは札幌・丘珠空港に着陸します。
昔からの札幌・丘珠空港はLABO札幌店のすぐ近くでとても便利です。
でも、とても小さな空港なのでプロペラ機しか発着しません。
昔は国産のYS-11が、丘珠と函館、稚内、女満別、釧路、帯広などを繋いで、
甲高いターボプロップエンジンと4枚プロペラを響かせ飛んでいました。
今は、6枚プロペラのボンバルディアに変わっています。
でも釧路便は、昔、福岡⇔鹿児島便で使われていたサーブ340Bでした。
三列シートの36客席の4枚プロペラの小さなターボプロップ機です。
高速道が開通したからなのか、
釧路便は旅客が他よりも少ないようです。
でも久しぶりのサーブは、昔を思い出して、とてもエキサイティングでした。
丘珠空港から、まずLABO手稲店。
谷公洋チーフは、意外や、なかなか難しい車に乗っていました。
今日も明るい良く分る近藤店長。
遅ればせながら、看板の手直しをしてぐっと良くなった手稲店。
手稲店では坂本氏に会いました。
元アイ・タック技研の彼は、四年前、
生まれ育った北海道に骨を埋めるためにアイ・タックを辞め
最終的に地元の三ッ輪商会さんで活躍しています。
今年のKeePer技術コンテスト全日本チャンピオン安藤祐子さんは、
彼が教え込んだ至極の宝です。
久しぶりに会って、いっぱい話をして、一緒に昼ご飯を食べました。
彼は自分の誇りをかけて約束を守る信頼できる人で、
一生の友人です。
それからLABO札幌店に行きました。
祝・一級技術資格合格 手畠スタッフ。
札幌が似合う藤井工場長。
今日一日付き合ってくれた瀧澤所長と、札幌店の吉田チーフ。
千葉店長。意外と腕白です。
札幌は午後3時ごろで”9℃”でした。
名古屋は夜8時で”19℃”でした。
北海道の空はきれいです。