2020年09月17日(木曜日)
9.17.名張店から奈良から中百舌鳥(もず)、阿倍野区
今日は、朝一から店長地区ミーティング。
地元である三河地区を中心とした店長の地区ミーティングで
新製品の
①「布シートコーティング」と
②「窓ガラスの”ウロコ”取り」
③「スマホKeePerコーティング」の施工技術の伝達と実習。
(詳しくは明日開示します。)
そして、それぞれの使用ケミカルと道具の配布。
私はその前に話をするだけして、奈良に向かう。
愛知から奈良に行く場合は、
伊勢湾岸道路から西名阪道路を走って行く。
だから、西名阪道路の上野ICでちょっと下りれば名張店に行けるので、
ついでと言っては失礼だが、名張店も訪問することにしたのです。
名張店はマーケットが小さすぎたのか、実績に苦戦しているが、
エース・村田課長を投入してから順調に実績を上げつつある。
しかし残念ながら、この日、村田課長はお休みであった。
今日は一級技術資格森シニアスタッフと緒方スタッフの二人勤務でした。
それから名阪国道を通って奈良まで行くのですが、
名阪国道で道路工事をやっていて渋滞していたので、つい、
途中のICで降りて、下道を走ろうとしたのですが、
名阪国道の天理に近い所まで来ての下道は、
まるでラリーのコースのように激しいアップダウンとカープの連続で、
気分的には本気で死にそうでした。
それでも何とか約束の時間近くに先方に到着して、
一通りのビジネスの話をきちんと進めて、
また、新たなサービス商品のデビューに近づけた手応えでした。
それから、奈良市街を抜けて、堺市中百舌鳥へ
この物件は資料の段階でGOをかけていたほどの良い物件だったのですが、
実際に見たら、それ以上の遥かに活発そうなマーケットで、
二重丸でOKを出したのです。
そこから阿倍野区に行き、大阪のマネージャー平川君と合流し、
この物件を検討すると同時に、
姫路市の物件が福山店並みの素晴らしい立地であるとのことで、
急遽、あさっての広島行きのついでに見に行くことにした。
立地の素晴らしい物件は、時間との勝負で獲得できるかどうかなので、
あさってからの福山→広島→鹿児島新店視察の予定に、
その素晴らしい立地の「姫路」をねじ込むことになったのです。
私をその気にさせたのは、
姫路も守備範囲の大阪営業所・平川マネージャーの自信と、
彼に対する信頼なのでしょう。
この分ではかなりのハードなスケジュールになりそうです。
最近の私のスケジュールは、たびたびこのようなことがあって、
余裕が無くなってきていますが、
これはこれで、まだ自分でコントロールできる範囲なので、良しとしています。
まだ全然大丈夫です。