2017年08月20日(日曜日)
8.20.霊長類最強女子・吉田佐保里選手と、お母さんと、お兄さん。
霊長類最強女子とは、
女子レスリングで世界大会16連覇、個人206連勝の
最強選手であり指導者でもある「吉田佐保里選手」の異名です。
彼女は愛知県大府市内にある「至学館大学」にずっと所属していて、
今は副学長を務めていて、
主に広報を担当していると言っていました。
KeePer技研が至学館大学同じ大府市にある会社として、
求人のお願いをしたり、お世話になっていて、今後、色々な活動が始まる前に、
吉田沙保里さんご自身がご挨拶にKeePer技研に来られることになって、
みんなでお待ちしていました。
そうしたら、
びっくり、
古い「ラクティス」(ビッツみたいなコンパクトカー)に、
5人!もびっしり乗って、もちろんその中に吉田選手もいて、
バタバタっと会社に来たのです。
びっくりして訳を聞くと、
乗ってくるつもりだったもっと大きな車が、
吉田選手が歩道の縁石にタイヤとホィールを擦って傷付いたので、
“代車”のラクティスに、みんなで乗って来られたということだ。
これには、出迎えに出た常務達もぶったまげたらしい。
一緒に来た人は、吉田選手の個人事務所の責任者の方とマネージャー、
それに吉田選手のお母さんとお兄さんが一緒に来られたのです。
吉田選手自身は大府市内に住んでいて、
三重県の実家に住んでいるお母さんと、
津市の実家でレスリングの道場を開いているお兄さんが、
たまたま大府の吉田選手の家に来ていたので、
同じ大府市でもあるのでと、一緒に来てくれたらしい。
嬉しいじゃありませんか。
大笑いしながらそんな話をする吉田選手とそのご家族との出会いでした。
国民栄誉賞を受けるほどの並はずれた実績を持つスーパースターは、
会ってすぐ、いっぺんに私たちの気持ちを開いて、
みんなに吉田選手を大好きにさせてくれました。
これから、吉田佐保里選手、至学館大学、レスリング部と
有意義で有益な活動が出来ていければ最高だと思います。
お母さんと、吉田沙保里選手と、お兄さん。
みんなでガッツポーズと
いつもの「はいキー、パー」