2017年05月04日(木曜日)
5.04.初戦に続く第2戦は”三位”。今年はいけるかもしれない。
今日はSUPER GT第2戦が富士スピードウェーで行われました。
初戦の岡山戦はおかげさまで優勝しました。が、
今までも、
初戦だけは、
異様に強かったのですが、
第二戦目からはなかなか良い成績が出ず、悔しい思いをしてきたのですが、
今年の第2戦は、
予選7位からニック・キャシディ選手と平川亮選手のアグレッシブな走りで、
決勝3位にまでポジションを上げてのゴールを勝ち取りました。
今までなら、
「40kgのウェイトハンディが・・・」と、
最初から、勝てないムードがテントにあったのですが、
今年の平川亮選手はテントに一度も顔を出さず、
集中したのでしょうか、
スタートのニックが7位から6位までポジションアップして
平川亮にバトンタッチした後、
走っている500クラスのベストタイムを連発して、
40kgのウェイトハンディを感じさせない攻撃的な走りを見せて、
最終走者のニックが、
表彰台の第3位のポジションでゴールしたものです。
大まかに書いてしまえばそれだけですが、
#37の走りに今までにはない勝利への”欲”を感じ、
今年は初戦優勝だけでなく、
今年は行けそうです。
シリーズを戦ってチャンピオンを奪取するオーラを感じました。
ピットに隣接したテントは和気あいあいで、
ピュアな若い選手の緊張感には合わないかもしれません。
笑い声が絶えず、楽しいのですが、
今日は富士山がきれいに見えました。
帰路、由比のパーキングからの富士
詳しいレースの様子は、
じきにTOM’Sのマネージャーからのレポートが届きますので、
少々お待ちください。