2017年05月03日(水曜日)
5.03.注目の長久手店の1か月目と新・昭島店のキックオフ
名古屋市の北東、名東区にある長久手は、
15年くらい前に愛知万博が開かれた場所の近くで、
つい先日、巨大なイオンモールが、
LABO長久手店から500mくらい離れたところにオープンし、
土日は周辺の道路は大変混雑しますが、それだけ認知は進みます。
そんな好立地に建ったLABO長久手店は、
最初からかなりのご来店があるものとみんな注目していました。
その結果の4月は売上げ2,418千円、と金額はまずまずだが、
ダイヤモンドキーパー19台、
クリスタルキーパー35台、ピュア10台であり
平均単価が13,075円/台と、立地による資質の良さを感じさせます。
ただ、ダイヤモンドキーパーの”メンテナンス”が7台もあって、
同じ名東区にあるLABO高針店で施工したお客様が少し廻っているようです。
しかしお客様の便利になったのであれば、それはそれでいい事です。
両方の店舗をお客様が、利便性だけでなく、技術、接客など
ご自分にとって気に入った店舗を使っていただけるのでしょうから、
お互いの店舗の切磋琢磨になり、
両店にとってのクォリティアップにつながって、良い事だと考えています。
すでにそのような例があります。
LABO板橋店から5km位の場所にLABO高島平店が出来、
出来た当初は、
LABO板橋店の売り上げが一挙に30%も落ちて、
出足好調だったLABO高島平店と合わせた2店合計での前年比が約110%で、
ほぼ同じ地域に2店にした経費増を賄えるのかどうか心配もしました。
しかし1年近くたった今、
LABO板橋店の売り上げは90%台にまで回復し、
LABO高島平店も安定して400万円台を上げるようになって、
2店合計で130%であり、合計で1千万円をも上回るようになって、
ある程度に商圏が被っている地域に2店舗出しても、
十分にペイして、出店の意味があったように思います。
最近では、LABO鈴鹿店からたった2km離れた所にLABO鈴鹿玉垣店を建て、
4月において鈴鹿店が75%にまで落ちて、
2店合計でも前年比113%程度しかなく、
同じ地域に2店舗出して採算的に苦しい場面ではありますが、
LABO鈴鹿店が中部ナンバー1の売り上げで、
店舗のキャパシティをオーバーしつつあったので取った策です。
この2店補もお互いに切磋琢磨してレベルを上げつつ、
LABO板橋店とLABO高島平店の例のごとく、
1年を待たずして、
2店合計で前年比130%、合計で1千万円をも上回るようになり、
二年後、三年後には2店合計でなくとも、
2店舗ともが優秀な実績を上げてくれるようになるものと確信しています。
LABO長久手店とLABO高針店も、かなり距離は離れていますが、
多かれ少なかれ同じような現象が起こるでしょう。
LABO長久手店とLABO高針店
注目のうちに相乗効果合戦が始まっています。
一時事務所勤務になったが、
LABO長久手店のチーフに抜擢されて、
大喜びで活き活きと活躍する梶田チーフ。
注目店に配置されて、先輩二人と共に頑張る一級技術資格下野スタッフ。
一昨年の12月、LABO新記録をLABO東海店で作り上げた、
エース安部店長。
LABOが気になってしょうがないKeePer PRO SHOP の竹内部長。
LABO八王子店から直線で5㎞の場所に、
新しく【LABO昭島店】が完成直前です。
たまたまそのLABO八王子店が、
致し方ない事情があって建て直しせざるを得ず現在休業中であり、
悔しいことに今年9月まで休業が続きます。
LABO八王子店の一部のお客様は、
10km以上離れたLABO上溝店、LABO相模原店をご利用いただいていますが、
しかし、もうすぐ完成のLABO昭島店が、
その受け皿として、同じ地域でもあるのでお役に立てるものとして、
完成を急ぎ、5月14日のオープンにこぎつけたものです。
昨日は、そのLABO昭島店のメンバーと関係者が本社に集まって、
「LABO昭島店キックオフミーティング」を開きました。
キックオフミーティングか終わってから、
近くの「うなぎのかとう」で、
ボリュームたっぷりと「ひつまぶし」を食べました。
楽しかったです。
前に立っているのがLABO昭島店のメンバー
左から岡野チーフ、一級技術資格折戸スタッフ、
5月20日オープンの北海道の新店舗「LABO手稲店」勤務予定の谷スタッフ
(私の血縁ではありません。偶然です)
そして、先月までLABO八王子店の店長で、
今度はLABO昭島店の店長になる林田店長。