2020年08月20日(木曜日)
8.20.身と気持ちが締まるような気がします。
昨日、KeePer技研の株価が上がって、
一瞬、2,000円を越してビックリしました。年初来高値を更新です。
今日は更に株価が上がって、今日も新たに年初来高値を更新して、
とうとう終値が2,078円をつけて、もうドキドキです。
時価総額も約293億円になって、
一つのケジメである時価総額300億円に王手をかけたことになります。
東証マザーズ市場に上場した時の公募価格はたしか2,700円/株ぐらいでした。
あれから2回、2分割をかけているので、
今の発行株数は4倍になっていて、
今の株数に換算すると公募時の株価は実質約660円/株になるので、
今日の終値2,078円/株は、
2015年の上場当初の価格から約3倍に上がったことになります。
上場直前期の2014年6月期の経常利益は4.51億円で、
6年後の2020年6月期の経常利益は13.73億円なので、
経常利益は上場時から6年間で約3倍になっているので、
株価は実際の成長につれて上がっていることになり、
今後もっと上がるのなら、
それはKeePer技研㈱の将来の成長に期待しての株価であることになる。
そういう計算で言えば、
来年2021年6月期の経常利益の予算は16.64億円なので、
その時の株価は16.64億/13.73億✖2078円≒2,518円となり、
株式時価総額は、約355億円になるはずだが、
それは単なる捕らぬ狸の皮算用。
ただ黙っていてそんな成長がある訳ではなく、
成長の為のたくさんの具体的な計画と、
全員の確固たる実行と成功が重なって、初めて実現する事なので、
身と気持ちが締まるような気がします。