2020年08月15日(土曜日)
8.15.灼熱の41℃から30℃へ急降下
安城店からの報告。
安城店はコンビニエンスストアの居抜き物件の改造店。
でもちょっと変わった形をしていて、異形の大きなブースがあった。
四台の車が余裕で入るブースで、大変使いやすい店舗だったが、
屋根がコンビニエンス時代そのままで、
しかも高さが足りないので天井を取り払っていたので、
事実上、鉄板の折板一枚だけの屋根で、
その裏側にはかろうじて断熱材が吹き付けられていたが、薄っぺらで、
安城店のスタッフの報告では、
真夏の昼間には、いくらクーラーをフル回転させても摂氏41℃まで上がった。
そこで今年こそはと、屋根の下に分厚い断熱材を敷き詰めて、
それを挟み込むように天井を張って、劇的な冷房効果を生み出したのだ。
その結果、
今までは真夏には41℃まで上がって、
スタッフを苦しめていたブース内は、何と30℃まで下がったのです。
早くやれば良かったですね。
まだ他の店舗にも、そんな灼熱のブースがあるはず。
上質な商品品質は、決して劣悪な環境からは生まれ出ない。
早く解決していかねばならない。