2017年03月17日(金曜日)
3.17.富山の小学校卒業式の日、声が低くなっていた。
今朝、孫が住む富山の家に電話をしました。
上の孫が小学校の卒業式の日だったのです。
だから「おめでとう」を言いたくて電話をしたのですが、
電話に出た娘から上の孫に電話を代わってもらった、
やおら、
聞いたことがない野太い声が、
「はい、もしもし」と聞こえた。
私は思わず、
「誰だ、お前は…」と言ってしまったら、
電話の向こうで、
「ぼくだよ、○○だよ。」と答えた。
私
「え~っ、低い声になったなぁ」
京佑
「声変わりしてるんだよ。」
私
「・・・・・、あそう、すごいね、・・おめでとう・・・」
つい、この間会った時にはなんでもなかったのが、
あっという間に大人の声に変わりつつある孫の声でした。
まるで、オレオレ詐欺にかかったじいさんのような気分です。
時は刻々と進み、変わっていきます。
私も明日、65歳になります。もっとじじいになった気分です。