2001年05月04日(金曜日)
第104話 集団深夜徘徊
昨日泊まった下関のホテル
連休中である事と、下関で「海峡祭り」をやっているとの事で
ホテルがなかなか取れなかった
電話の104番で下関のホテルを5~6軒聞いて
(104番は今、イッペンに15軒まで聞けるそうです。知っていました?)
たまたま1部屋キャンセルがあったというホテルを取ることができた
「下関ステーションホテル」
このホテルは安い!
一泊シングル5700円!
駐車場一晩300円!
その上!
朝食無料!朝めしがタダ!
サウナ風呂まである(フィンランド式とか?)、それが100円!
泊まった部屋はまあまあ
しかし、運が悪かったのは
となりの部屋からの若い子のハシャイでいる声で
深夜までうるさかった事
男女数人の声
プラス、ドタンバタン
廊下でもガヤガヤやっている
私は疲れていたので、それでも早くに寝入ってしまったのだが
フト、深夜3時ごろ目が覚めたら
まだガヤガヤやっている
少しの間眠れなくなってしまった
てっきり大学生ぐらいの子が
酒でも飲みながら騒いでいると思っていた
ところが
朝起きて、びっくり
無料の朝食に“中学性”の数組の団体が
大勢群がっていた
彼ら集団と私以外には客らしき姿がない
ソフトボールか野球の何かの大会でもあるのだろうか
野球のユニフォームみたいなのを着た数チームの団体
深夜3時過ぎまで騒いでいたのは
この中の
どこかのチームの連中
言って見れば
試合前のホテル内・集団・深夜徘徊
あるいはホテル内他流試合
あるいは偶発的合コン
あの子達にとってはチョッとドキドキする冒険であり
キット思い出になる出来事であっただろうが
奴ら、2~3時間しか寝ていないはず
あるいは徹夜か
あの馬鹿者どものチームは
睡眠不足で、絶対に負けるであろう・・!? (^o^)
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