谷好通コラム

2001年10月01日(月曜日)

何かの本に書いてあった
「愛すると言うことは、相手の幸せを願う気持ち」

人を愛する
家族を愛する
仲間を愛する
みんなを愛する
生き物すべてを愛する
自然を愛する
すべてを愛する

みんなが、すべてのものが幸せであることを願う気持ち

幸せって何だろう

苦しくないこと
痛くないこと
憎くないこと
恨まないこと
おなかが減っていないこと

「心が平穏であること」
「愛されていること」

私は激しく生きてきた
目指すことを達成するために、成し遂げるために
満たされるために
一生懸命になってやってきた
きっと、これからもそうだろう
みんなで、たくさんの人の役に立つものを、造ってきて、育ててきて
それは激しく、しかも地道な努力

そして、何かを作り上げたとき
それを奪おうとするものが必ず現れる
奪おうとするものとの“闘い”も、避けて通れない

でも、いつも思っていたのは、いつかは安らかな生活を得たい、という事

愛する人が、家族が、みんなが安らかな気持ちで生きていけたら
それが最高だと思う
その時、私も安らかな気持ちで、「幸せ」を得られるのだろう

「愛するということは、相手の幸せを願う気持ち」

みんなの幸せが、きっと私にも、この上ない幸せをもたらしてくれるに違いない

愛するものの幸せを願う気持ち
これに代えられるものは、何もない

昨日
IT推進室のリーダーが
かわいいお嫁さんをもらった

最近は祝電が
ドラエモンとかのぬいぐるみに入って送ってくるのだそうだ、へぇ～～