2003年11月26日(水曜日)
東京から帰り最終便
東京からの新幹線最終便が「ひかり」になった
午後10時発である
久しぶりに東京からの最終便に乗った
乗客のほとんどが寝ている
夜10時と言えば、良い子は寝る時間
起きている私は悪い子か
さっきから後ろの席に座っている人が、私のシートの背もたれを足で押している
きっと足が疲れて
足を上げてシートを押しているのだろう
行儀の悪い人である
席を替わろう
最終便に乗った時はたいていの場合
東京で飲んだ時だ
今日もそう
東京営業所のすぐ近くの居酒屋で飲んだ
飲んでから新幹線に乗ると、大変つらいことがある
揺られながら、だんだん酔いが醒めて行って
酔いが醒める経過で一時的に二日酔い状態になる
頭が痛くなって、少し気分が悪い
今日もそうだ
みんなのように目をつむって、寝ようとも思うのだが
目をつむると気持ち悪くなって
あわてて目を開ける
どんな乗り物に乗っても、乗り物酔いになどほとんどならないが
酒を飲んで
新幹線に揺られて
目をつむると
乗り物酔いのように、胸が気持ち悪くなってくる
何とか名古屋にたどり着いたが
今日は(といっても、日付は変わってしまったが)
このコラムをひとつの話にまとめ上げて書く気力が出ない
朝書いた「スーパー耐久参戦記・マネージャーから聞いた話し」をアップして
http://www.sensya.com/st_nikki/index.html
今日は
とりあえずおしまいです。
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