2006年01月18日(水曜日)
写真だけですが・・・
去年の12月27日に中国東方航空に乗った時、
機内の映像で、まだクリスマスをやっていました。
今年の1月10日、
上海の事務所が入っているホテルにクリスマスのデコレーションがされていた。
中国はクリスマスと12月25日は関係ないようです。
上海百楽門ホテルの玄関先、この喧騒がなぜか落ち着くのです。ヘンですね。
なぜかくたくたに疲れた前回の中国。
帰りの上海浦東空港のビル内の複雑な光景。
国内に一体いくつあるのかテーマパーク。
名古屋はイタリア村です。
外国の風情を切り取っただけのテーマパークは長持ちした例はありません。
ここも日曜日というのに、もうガラガラになっていました。
先週日曜日、半日の休暇でした。
久しぶりに見る孫はかわいいものですね。
札幌はただ今観光シーズンオフで、飛行機も空いていました。
千歳空港も午後8時となれば、ほとんど人はいません。
新中央トレーニングセンターの手作り模型です。
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2006年01月18日(水曜日)
1328.近いほど遅刻する
(また、日付が変ってしまいました。)
今朝(17日)泊まったのは、「エクセル東急ホテル羽田」
羽田空港の第2ターミナルの中にあるホテルで、
空港ロビーから直接ホテルに入ることが出来る。
昨日札幌から飛んで、羽田に着いたのが夜10時半だったので、
降りたらすぐに休むことが出来るこのホテルに泊まったのだ。
空港到着、即、ホテルチェックインはたしかに便利で楽ちんであった。
宿泊費はちょっと高かったが、
たいへん質の高いホテルで、室温も最適であったし、よる12時まで食事も出来る。
出来たばかりの新しいホテルなので、何より清潔である。
チェックインしてからしばらくPCと格闘して、
午前2時過ぎ、ベッドに入ると同時に熟睡した。
翌午前7時いつものように目が醒め、快適な目覚めであった。
外ではもう飛行機が飛び立っている。
羽田空港は朝が早く、午前5時台の飛行機もあるようだ。
しかし、窓の防音が完璧であり、
ホテルの中に入ると耳を澄まさなければ飛行機の爆音が聞こえないくらい。
それからのんびりとメールチェックをしながら、
風呂に湯をためる。
西洋式の浅い風呂なので、それだけがちょっと気に食わないが、
それでものんびりと湯船を楽しむ。
今日は朝10時までに東京営業所に行けばいい。
ここは羽田空港の中であり、歩いて数分のところにモノレールの駅がある。
1時間前の9時に出かければ充分だろう。
9時までには、まだ1時間以上ある。
ゆっくりと荷物を片付け、朝食を取りにロビー階に下りる。
朝食は毎度のバイキングで1,963円はあまりにも高いのでちょっとムッと来るが、
たまのゆっくりした朝食である。我慢我慢。
食べ終わって部屋に戻り、タバコを1本ゆっくりと吸う。
のんびりして、そろそろ9時近くなったころ携帯電話が突然鳴る。
今日の研修会を担当する森部長からだ。
森「社長、今日は何時にこちらに来られるんですか?」
私「10時にはそちらに着くよ。今、羽田だから大丈夫だよ。」
森「今日は9時からのスタートなんですけど。」
私「うっそ~~、俺は10時からって聞いてたよ。」
森「それは、明後日の仙台です。今日は9時からです。」
私「・・・・、じゃ、とにかくすぐに出るから、1時間ぐらい実技を前もってやっておいて。」
森「ハイッ、分かりました。10時くらいにこちらに到着されますね。」
私「そんなにかからないと思うよ。今羽田空港の中なんだから。」
森「ハイ、じゃあ先に実技からはじめておきます。待ってます。」
それから大慌てでフロントに行きチェックアウト。
スタッフはてきぱきしていて気持ちいい、手続きも早い。
急いでモノレールの乗り場に行く。
羽田空港の中とはいえ、広い広い、羽田駅までけっこう歩いた。
切符自動販売機で切符を買うが、慌てて間違った切符を買ってしまった。
「まっいいや、新小岩で精算すれば時間のロスは少ない。」
ホームに着きすでに止まっていたモノレールに乗り、出発を待つ。
前のモノレールが出てしまったばかりなのか3分ほど動かない。
ちょっと焦りはじめた。
やがて動き出したモノレールは、
急いでいる気持ちにはものすごく遅く感じる
ゴロゴロゴロ、モタモタモタとのんびり走るモノレールは、浜松町まで24分かかった。
浜松町に着いたのは
すでに9時半を回っている。
「これはやばいなぁ~」
浜松町⇒秋葉原⇒新小岩と乗り継ぎ、新小岩に着いたのは10時2分ぐらい。
駅からトレセンまで歩いて普通なら5分、私だと7分ぐらい。
結局、1時間10分の遅刻、勘違いの時間にすら10分の遅刻。
情けない。
出張は、時間のマネジメントが大切なことで、
朝一番からこんなドジを踏んでいたのでは話にならない。
そういえば、普段のスクールなどでも、
遠くの人は早めに到着しているのに、
地元の人がかえって遅刻するという傾向がある。
「近くだから」という油断が、こんな事になったのかもしれない。
反省、反省の朝でした。
空港の中のホテルから
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