2006年08月16日(水曜日)
1453.子だくさんの会社
アイ・タック技研?や快洗隊?などアイ・タックグループの自慢話。
私たちのグループも、
とうとう100名を越す社員と、
40名を越すアルバイトさんパートさんの大所帯に成ってきた。
それに加えて、アイ・タック技研が今年中にあと数名の採用を予定しているし、
?快洗隊も、8月下旬に快洗隊・大須店がオープンし、
今年中に3軒の快洗隊が順次オープンする予定なので、
もっともっと人が増えていくわけだが、
その大所帯の中で、うれしい自慢が一つある。
なぜか知らないが、
若い子たちがどんどん結婚するし、子供もどんどん産まれるが、
会社が創業以来、20年以上離婚した夫婦がまだ一組もいない。
何ヶ月か前にはFC本部の大野君が結婚をしたし、
つい最近も、快洗隊・岡崎店の杉浦君が富樫さんと結婚すると言ってきたし、
先日は、入社そうそうの札幌営業所・佐藤大樹君が、
入籍を果たしたと嬉しそうに報告して来た。
上海事務所の頼さんの奥さん、陳さんは妊娠八ヶ月の大きなお腹で、
頼さんと一緒に日本に研修を受けに来た。
私の娘ももうちょっとで二人目の出産である。
また、管理部長の娘さんが二人続けて結婚の予定らしい。
そして、今日、畠中君に三人目の子供、待望の女の子が産まれたと連絡があった。
パッと思いつくだけでも、これだけのおめでたがあって、
まだ、あと何人か、結婚をしたとか子供が産まれたと言ってきた気がする。
申し訳ないが、多すぎて、すぐに思い出せないくらいだ。
こんな調子でお目出度い事がいっぱいあったのに、
創業以来20年以上、離婚の話はまだ一度も聞いたことがないのだ。
これは奇跡に近い。
別に、私は離婚が悪いとは思っていないし、
世の中には、
夫婦の関係でも、
一緒に居ること自体が不幸である場合もあるだろうし、
どう見ても別れた方がお互いの為になると思えるような夫婦もあるだろう。
そんな場合は、躊躇することなく別れた方がいい。
もしひょっとして、別れようとしている夫婦がいるならば、
この会社の、20年以上離婚ゼロの記録なんて、まったく気にすることはない。
それでお互いが幸せになるのならば、
むしろ祝福したいぐらいだ。
しかし、それでも、なお、
何十組の夫婦が生まれ、何十人もの子供が産まれて、
一組も別れずに、一緒に頑張っている夫婦ばかりであることは、
それはそれで嬉しいことだ。
この会社では、クリスマスの日に、
会社中の小学生までの子供達にクリスマスプレゼントを贈っている。
パートさんの子供であろうが、なんであろうが、
一緒に働いている人たちの子供さんに一人残らずだ。
創業以来ずっと続いている年中行事だが、
しかしここまで増えてくると、その数も半端ではない。
嬉しい悲鳴である。
子だくさんの会社。
日本の少子化問題に少しは貢献していそうです。
妊娠八ヶ月の上海の陳さん、女性はお腹が大きくなると美しくなるのですね。
会社が引っ越した先月、
宿泊の談話室での宴会が楽しかった。
この全部で13人の内、5人までが独身でした。
ただ飯、ただ酒があるところになぜか独身者は集まってくるのです。
「クマ~~~ッ!はよ結婚せんかいっ!」
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