2006年12月01日(金曜日)
1524.酒飲んで熊本の夜
博多の朝は、
ホテルの九階の窓から下を覗いたら街路樹が色づいて、秋真っ盛りであった。
博多を発って、まず久留米。
九州で快洗Wing設置第一号の「医大病院前SS」に行く。
快洗Wingの抜群のショー効果もあって、
洗車収益が今までの数倍に当たる、
いまだかつてないギネスを更新中であるそうだ。
とても嬉しい話だ。
スタッフの人たちの洗車品質に対する自信あふれる言葉が、
私たちの一番の励みになる。
ありがたいと思う。
それから大切な先を二軒訪問して御挨拶をさせていただいた上、熊本に走ったら、
松橋インター近くでもう四時を回り、
すっかり日が短くなった太陽が真っ赤でとてもキレイだ。
松橋といえば、吉川さん。
アイビー石油松橋SSの吉川店長は、とっても個性豊かで、
私が最も大好きな人の一人である。
どうです、写真がこんなにブレても、吉川さんは間違いなく吉川さんなのです。
こんなにはっきりした人はいないのです。
その次に行ったのが、「プロフィットさん」
いわゆる「磨き屋さん」であった浅野社長が、
快洗隊の在り方を見出されて、
品質の高い洗車も出来るディテイルショップとして、快洗Wingを導入し、
着実に成功している。
この人の感覚は不思議なのです。
元・軍手の卸をやっていた店を借りて、
淡々と、着実に、見るたびに店舗が出来上がっていくのです。
ドカンと出来たのではなく、淡々と見るたびに出来上がっていくのです。
さぁ、今日のメインイベント、アイビー石油の馬場さん。
本当はプロフィットさんに寄ってから、
そのまま電車に乗って大分に行くつもりであったが、
馬場さんに電話をしたら、
「飲もうっ!」という事になって、
熊本に来たら、やっぱり、飲む事になってしまった。
行ったのは熊本で一番おいしいという「焼き鳥屋」さん(名前を忘れてしまった。)。
アイビーさんの取引先の熊本支店長さんと共に、
・・・・・やっぱり、飲んでしまった。
熊本では、やっぱり、飲まなきゃいかんのです。
(今日は、とてもここには書けないお品のない話で盛り上がり、楽しかった。)
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