谷好通コラム

2007年04月11日(水曜日)

｢1610.不意に終わるかも｣で書いた犬のマーちゃんが昨日死んだ。
１３歳である。

たとえ犬であっても、
居て当たり前であった者が、居なくなると、とても寂しいもので、
情けないですが・・体の力が抜ける思いがある。

生き物は、生きている時は軟らかく暖かいが、
死ぬとすぐに固く冷たくなる。
そんな事は当然なのだが、
それが知っている者の身に起こると、とても不思議なことのように思える。

しかし、いつまでしょげていてもしょうがない。

さぁ、また仕事をしよう。