2007年08月14日(火曜日)

1705.神戸に行ったとき

先々週、快洗隊北神戸店に行って、
山本店長といろいろ話をした。
その日にこの話を書こうと思ったのだが、
ちょうどパソコンが壊れて、
新しいＰＣを都合している間に色々なことがあって
アップするのが今日になってしまったのを、まず詫びたい。

 

 

彼が北神戸店の店長になった今年の初め、
スタッフがいなくなってしまうトラブルがあって、
急遽スタッフを募集して、急場をしのいだことがある。
それからしばらく、１月２月の洗車の閑散期ではあったが、
新しいスタッフの技術がまだ未熟であった時で、彼はとても苦労をしたようだ。
それで、彼なりに色々と工夫して、その苦境を乗り切ろうとしたが、
その工夫が快洗隊のルールに沿っていないものもあって、
上司から叱られながらも、彼は彼なりにがんばった。

 

月日が経って、新しいスタッフの技術も上達して、
スムーズに運営が行くようになって、
これからが彼の力を本当に発揮できる時である。

 

私は自分で工夫する人間が好きだ。
もちろん、その方法が間違っている場合もあるだろうが、
何の工夫もせずに、すぐに「できない」と言ったり、
難しいことを｢被害意識｣の中で逃げようとしたりする人間が多い中で、
逃げずに、「どうすればいいのか」と、自らの行動の中で考える人間が好きだ。
逃げるものは追わず。
困難にも逃げずに
一生懸命考え、行動する者は、
それがたとえ未熟であろうと、どこまでも応援をしたい。
そう思っている。

 

北神戸店の店長、山本君

 

 

彼を助けている明るいおじさん浮田君。

 

 

ごめん、時間が経って名前を忘れてしまった。
かなり期待できる新人君のようだ。

 

 

もう一人、井筒君というスタッフがいるのだが
ちょうど休暇をとっていて写真が撮れなかった。残念。

 

北神戸店に行ったあと、関西で活躍中のコーティングショップを見学した。
大阪に４軒の店舗を持って、すばらしい実績を上げているそうだ。

 

行ったのはその中でも一番新しい店で、
待合室も若い子に合ったすばらしいものである。

 

 

広―い作業ブース
うらやましい環境である。

 

 

かっこいい店舗外装。

 

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