2007年08月17日(金曜日)
1710.五香と松戸快洗隊
昨日、新しい快洗隊である嵐山店に行った時、
途中の熊谷駅で、その熊谷が日本の最高気温を突破するとは思いもよらなかった。
確かに階段を下りる時、ちょっとだけ足がふらついて頭がクラっと来たが、
それは、私が歳取って体力的に情けなくなってきたからなのだと、
自らに鞭打ったのだが、今思うと貴重な体験をしたことになる。
これは、酒を飲んだときなど自慢話になるわいな、と思ったが、
今朝の朝礼でその話をしたら、まったく受けなかったので、
酒を飲んだ時にもやめたほうがいいと勝手に思った。
さて、くだらない話は別にして、
午後から千葉の五香店と松戸店に行った。
この2軒の快洗隊は、四月まで?オートパラダイスという関連会社として運営していたが、
今回の全関連会社一同団結の合併に伴って、
アイ・タック技研?快洗隊直営店に所属することになった。
五香店は、ガソリンスタンドを改造した店舗である。
閉店したガソリンスタンドの改造は刈谷に続いて2軒目、
FCさんも入れるとIJPさんの和泉店も改造なので、計3軒目になる。
http://www.kaisentai.com/13img_shop/shop/ks_izumi.html
ガソリンスタンドの改造は、
建物と土間をそのまま使えるので、
建設費が非常に安く、イニシャルコストを低く抑えることが出来る。
この五香店も約1,000万円の改造費で、いい快洗隊が出来た。
ただ、困るのはキャノピーを支える太い柱がフィールドのど真ん中にあることが多く、
導線に苦労することである。
しかし、これは工夫次第で何とでもなるので、
今後の快洗隊はこの手のタイプで増やしたいとも思っている。
五香店、最初は来店台数が伸びないことに苦労したが、
約1年経った今は、かなりの客数を得て、
繁盛店にお客様は一層集まる。の言葉通り、前年同月を高い率で上回る実績を上げてきている。
五香店と松戸店の両方に入ってくれている阿部君。
非常に優秀なスタッフで、
田中次長いわく「中島店長よりクリスタルキーパーはうまいかもしれない。」
奇しくも、私が五香店に行ったその時、阿部君は嬉々としてクリスタルのポリッシャーを、
うまい手つきで操っていた。
和知君。
ご覧のとおりの美男子、
それでいて動きがいいのは、見ていて気持ちがいい。
店長の中島君。
今回の人事の抜擢組みである。
やる気満々、怖いものなし、矢でも鉄砲でも持って来いの勢いである。
松戸店はオートパラダイス発祥の店で、
四百坪以上の広さを持っている。
しかし、入り口部分に建物を建てることが出来ない契約なので
お客様が入るところがずっぽりと口を空けてしまっている感じに見える。
ここをどう演出し、利用するのかが、松戸店の今後を決めるのかもしれない。
周りのマーケットも抜群の濃密さ、来店のお客様の車も高級車が一番多い。
工夫次第で、ダントツのナンバー1の店になる可能性が高い。
店長の多田君は、たまたま休暇の日であった。
彼とはいっぱいを話したかったのだが、予定が合わなかったのだ。
多田君も残念。私も残念。
堂下君。なかなかいい動きをしていた。
ベテランの動きである。
木下君。
勉強熱心な若者であるようだ。
高山君。
いつもは五香店で、チーフを務めている。
今日はただ店長のお休みで、店長代行である。
信頼できるスタッフである。
松戸店にも会えなかったスタッフがいて、
昨日の相模原でにもあと四名のアルバイトさんがいると聞いた。
またいつか会えるとうれしい。
7月中に全店を回ろうと決心したのだが、
結局、2ヶ月に渡ってしまった。
13軒というのは、簡単そうでなかなか大変です。
たぶん、秋にもう一軒の直営店がオープンする。
何とかもう一軒、年内にオープンしたい。
実現すると、いよいよ15軒だ。
イヤ~~~~、楽しみである。
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2007年08月17日(金曜日)
1709.新快洗隊・嵐山店
新しい洗車ビジネスの形を表現できるか。
セルフSSとのコラボレーションの新FC店「快洗隊・嵐山店」
あるいは、快洗隊と言う洗車専門店を4mの私道を挟んで併設したエネオス「快洗隊嵐山店SS」
セルフスタンドである「快洗隊嵐山店SS」が主役であり、
「快洗隊・嵐山店」も主役である。
両方が主役であって、どちらか片方が脇役ではない。
土地に占める面積もちょうど半ずつなのだ。
埼玉県、新幹線熊谷駅から車で約30分
254号線バイパス沿いに新しく開店する新コンセプトの店舗で、
地元の有力企業?津乃国さんが運営する。
※埼玉県比企郡嵐山町平澤701-1
SSの方から快洗隊店舗を望む。
快洗隊の店舗の中の主役の一つがこのドライブスルー手洗い洗車。
「純水」との組み合わせで、新しい洗車ビジネスの形を作り出す存在になるかもしれない。
もう一つの主役は、このピット。
4台の車が余裕たっぷりに入り、冷暖房完備である。
まだ中が片付いていないので外観だけだが、カーディーラーのピットよりもはるかに質感がある。
ここでどこまで稼ぎ出すことが出来るか、岡崎店、大須店でのノウハウが生きるはずだ。
セルフSSで給油をしているお客様から快洗隊店舗を見た図。
かなりの訴求効果があるはずだ、
店舗全体のもう一つの主役であるセルフSS。
共存共栄、相乗効果。
いずれの店舗も繁栄して初めてこのコンセプトが成功したことになる。
こんな看板になることを検討している。
嵐山店のスタッフ。
左からFC本部の田中次長。
チーフの長谷川君。店長の管野さん。竹内君。
三人とも社員スタッフである。他にアルバイトが数名。
万全の布陣である。
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2007年08月17日(金曜日)
1708.相模原店・快進撃
一昨日の夜、相模原店に着いたのだが、
時間がちょっと遅くて、閉店間際でみんな後片付けをしていた。
今月の相模原店は、常勝刈谷店、柴田安城店とデッドヒートを繰り広げている。
オートバックス相模原店の駐車場の一部を借りて運営している快洗隊・相模原店は、
ドライブショップのお客様に大変たくさん洗車とかコーティングをしていただいている。
それに、さすがに関東圏、マーケットの濃さが圧倒的だ。
しかし、相模原店は間借りのような形で作ってあるので、
作業面積と設備に必ずしも恵まれてはいない。
その環境で、たくさんの仕事をこなしていくのは実に大変なことである。
今の店長は三代目の酒井店長。
まだ若いが、仕事に対するひたむきさと、明るい人柄を買って抜擢した。
8月16日を終えた時点で290万円の洗車売り上げは、
月末までに500万円の大台を期待させる実績だ。
日本語よりも英語のほうが得意な佐貫君。
鈴木統括いわく
「何でも出来て仕事が速く、人の2.5倍は仕事が出来ます。相模原店の主役の一人です。」
中村君。彼は実に感じがいいですね。
前向きな姿勢をひしひしと感じます。
鈴木統括と酒井店長。
絶対にトップを取ると力んでいるかと思えばそうでもなく飄々としている。
こんなところが、彼らの力の大きさなんだろうなと感心した。
狭いゲストルームなのだが、ムードがすごくいい。
これからはこんな作り方もあるという見本のようなゲストルームです。
「遊」か、一生懸命に仕事をしていても、この心を忘れてはならないと言うことなのでしょう。
んなで食事に行った「敦煌酒楼」、
ここは中国に慣れた私が「本当の中華料理だ」と思った本格的な中華料理店でした。
おばちゃんがまた良かったし。
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2007年08月17日(金曜日)
スーパー耐久富士戦UP
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