2007年11月25日(日曜日)
1784.刈谷店と香港とドイツ
刈谷店のオープンDMが出来た。
店の中の様子をイラストで楽しく表現している。
これは、9年と3が月前に快洗隊の一号店として刈谷店がオープンした時に、
チラシの半面で使ったものと同じやり方。
9年と3ヶ月前に初めて来店してから、
今日までずっと9年3ヶ月間通ってくれた人がいたら、
こんな嬉しいことはない。
そして「初心に帰る。」という意味でもある。
快洗隊は、リピートしていただけるお客様造りと、
ずっとリピートし続けていただけるように最善を尽くすことが一番である。
そんな快洗隊にとって最も重要な要素をこのDMに込めた。
香港からやってきている3人組の研修が
いよいよアクアキーパー、ダイヤモンドキーパーに入った。
彼らの熱心さと真摯な姿勢は、こちらを真剣にさせるものを持っている。
いよいよ本物であることを確信して来た。
午後からドイツSONAXからホフマン社長がやってきた。
日本の社長なら随伴の人が必ず一人は付いているのに、
ホフマン社長は、上海の展示会で仕事をしてから日本に一人でやってこられた。
その合理性と謙虚さに共感する。
夕食の席でタバコの話になった。
もちろん、彼はタバコを吸わない。
SONAXの会社ではタバコを吸う人はほとんどいないという。
アイ・タック技研では、営業職に限って言えば喫煙率80%である。
それでも事務所は禁煙になっていて屋外のテラスに喫煙ルームが作ってあるが、
そこまで行くのが面度な私は、
「お客様がタバコを吸う人ならば自分もタバコを吸っていい。」
となっている応接室兼会議室に最近は入りびたりで、
ほとんどの仕事を、ここでタバコを吸いながらやっている。
ワンフロアーの事務所の一角にある私の自分の席にはほとんど寄り付かない。
そんな現状を見かねた、
というか「いい加減にしろ」という意味で、
事務所の隅にあった書類倉庫を空けて社長室なる小部屋を作り、そこに押し込められてしまった。
まだエアコンもなく、絨毯もなく、いわゆる小部屋であるが、
これがけっこう居心地がいい。
今「せめてエアコンは入れてよ。」とお願い運動の最中である。
ほとんどの人がタバコを吸わないというSONAXの社長には申し訳ないが、
私は当分タバコを吸い続けそうである。
SONAXのホフマン社長と。
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