2008年03月07日(金曜日)
1862.新しい仲間たち続々
快洗隊の直営店は現在、
愛知県に8店、兵庫県に1店、広島県に1店、千葉県に2店、神奈川県に1店、
そして北海道に1店。
計14店
これを今年は20店舗にまでもっていくことで事が進んでいる。
特に東京圏に新店舗を造る。
現在、建設の準備が進行中の新店舗は、
東京都区内に1店、神奈川に1店、愛知県に1店の3店舗。
7月から8月のオープンを目指している。
他にも候補地としての物件が複数件上がっているので、
あと3店舗の東京圏を中心にした年内オープンが実現可能な情勢になっている。
と同時に、
既存の14店舗についての強化策を去年の11月より進めており、
刈谷店のリニューアル、北神戸店のリニューアル、鳴海店、甚目寺店の手直しが済み、
三月中に千葉の五香店、愛知の知立店のリニューアル工事が始まり、
札幌店では4月から現状の二倍の規模になることが決定している。
店舗のハードの手直し強化は進んではいるが、
肝心なのは、やはり「人」である。
洗車・コーティングという商品は、
道具とか機械も使うが、結局は「人」が作り出すものであり、
その「人」の技術と、「キレイにする」気持ちが商品の品質と価値を作り出すものだ。
もちろんお客様と直接関わりあう店舗でもあるので接客能力も大切な要素。
だから、この商売で一番大切なのは「人」ということになる。
まず「人」は現状、やはり足りない。
既存の14店舗のスタッフはみな意気軒昂であり、
コーティングという概念が普遍的に広がってきている社会状況も手伝って、
各店舗、実績もぐんぐんと上がっていて、
今後もこの傾向はやまないと考えられる。
こうなってくると、既存店舗においても人員が足りなくなってきており、
繁忙期の三月、四月は営業部のインストラクターたちが随時手伝いに入る場面も出てきた。
特に愛知県は、トヨタ自動車をはじめ自動車メーカーとその関連工場が大増産体制で、
「期間工」の名目で人集めに狂奔しており、
求人倍率三倍以上と、あくまでも一時的ではあるが、人不足の状況に陥っている。
円高の局面が進む中でこれから自動車製造業がどうなっていくのか、
急速に臨時雇用が縮小することも考えられるが、まだ予断は許されない。
だから、私たちの会社でも「求人」には全力を尽している。
求人誌はもちろん、
インターネットを使っての求人にもかなり予算を使い、
徐々にではあるが、社員・アルバイトとも入社が続いているが、
これから数ヶ月に新店舗が複数同時オープンしていく状況を考えると、
まだまだ、とても求人の手を緩めることで出来ない。
あと最低20名は欲しい。
もっともっと欲しい。
特に何らかの経験のある人。
「人」は、人数は絶対数としてとにかく集める。
これは絶対条件だ。
しかしもちろん、数が集まればいいというものではなく、
それぞれを技術的にも、接客能力的にも、
快洗隊店舗にあるべき能力を持ってもらうことが最も大切であり重要なことである。
店舗任せにするのは良くない。
多くの人数の人にしっかりとした能力を持ってもらうためには、
きちんとした教育体系も見直すべき時であろう。
既存の店舗を充実させながら、
同時に複数の新店舗を開けていくには、やるべきことはいっぱいあるのだ。
私のデスクも東京営業所の中に出来て、
受け入れのスタンバイOKである。
来週には自分の車を東京に持ってきて、住むべき場所も本格的に考え始める。
これまでのスケジュールも自分としてはハードであったが、
これからはもっともっと充実した日々がやってくるのだろう。
今日も東京営業所で、
相模原店でアルバイトさんをやっていてくれた高橋君が、
新しく社員になるということで挨拶に来た。
大歓迎である。
※カメラを何気なく向けても気が着かない。
※後ろから突然迫る大先輩たち。
※これから、バッチリ頼むよ。
日本に新しい洗車文化をつくるために、
新しい仲間が続々と集まってきて、
新しい可能性に挑戦する。
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