2008年03月09日(日曜日)
1864.ぶつけてしまった
昨日の快洗隊はすごかった。
黄砂の影響もあって洗車のお客様が多かったこともあるが、
この日に入った「新車・車検時のコーティングは、プロにお任せを。」のチラシが入り、
各店とも高額のコーティングがたくさん販売され、(予約もそれ以上に入っている)
全国14店当日施工だけで合計約320万円の売上を上げさせていただいた。
人時生産性も平均で5,000円近い。
(土曜日は本社の開発、企画、出荷、機械の各部署から応援に入ってくれた。)
特に翌日の日曜日から工事のために約3週間閉店する千葉・五香店では、
売り上げ28万円、限界を超す7,600円/人時であったのにはびっくりした。
今日(日曜日)は午前中を休暇とし、
床屋に行ったりしてさっぱりしたあと
昼から愛知県内の快洗隊直営店を回る。
今日の快洗隊は夕方からの「雨予報」で、
昨日ほどのラッシュは見られず、
しかも昨日の営業所長会議の所長たちが愛知に居残り、
応援に入っていてくれたので、どの店も余裕たっぷりであった。
しかし、岡崎店が40万円を越す売り上げを出したらしいなど、
高額コーティングラッシュの効果の凄まじさに驚いている。
最初に行った鳴海店は「純水ドライブスルー洗車」があるので、
ずっと順番待ちの車が並びにぎやかであったのは嬉しかった。
次に行ったのが刈谷店。
その店舗は他の店がどんなに暇そうな時でもそれなりに混んでいるので
さぞかしと思って店に入ったら、そうでもない。
しかし、ダイヤモンドキーパーやアクアキーパーが数台入っていたので、
ピットはそれなりに忙しそうではあった。
刈谷店に応援に入っていたのは札幌営業所の坂本所長と、福岡営業所の中西所長。
存在感の強い二人が休憩中に、
五番(ごはん)の順番になってしまった谷東君は、
少々居心地が悪そうであった。
話はちょっと昨日の夜に戻るが、
応援の連中が前夜、本社二階の快洗ホテルに泊まったので、
当然「宴会」となる。
近く中華料理屋から出前を取って、ビールとコンビニでつまみを買ってきての宴会である。
この宴会は楽しい。
飲み終わったら、すぐに部屋に戻って寝れば良いわけであるし、
何しろ安く済む。
この宴会の愛好者は多い。
一番右で、みんなに圧倒されているのは、新人の牧野君。
東海店勤務で、快洗ホテルの住人になったばかりである。
話は、今日の快洗隊に戻る。
新人で出荷業務担当になる予定の「松田君」。
新入社員は誰でもやる三ヶ月の快洗隊訓練勤務ももうすぐ終わりである。よくがんばりました。
同じく新人の「淺野君」元キックボクサーであるそうだ。
「仕事はきついかな?」と聞いたら、
「ぜんぜんきつくありません」と言う。
動きは抜群で、言葉遣いもしっかりしている。将来の超有望株である。
知立店に行ったら、東京販売2課の責任者になった青山君が応援に入っていた。
彼は、1週間ほど前に初めての子供が産まれて「パパ」になったのだ。おめでとう!
五ヶ月連続予算達成の知立店・竹内大輔店長と
入社わずかでチーフに抜擢された伊藤真希君。強いコンビだ。
と言いつつ、実は知立店はこの人で持っている「横山さん」
来月早々改装工事で1週間の休業に入る知立店。店を閉めている期間がもったいない。
次に行ったのは安城店。
この間壊れたトイレ上の看板が、
「コーティングプロショップ」になって新しくなっていた。
かっこいい。
チーフの服部君の頭がシッポのようになっていたので、
「どうしたん?」と聞いたら、
「行きつけの美容院が火曜日休みなんで・・・」と言っていた。
う~~~ん、美容院か。
最近、愛知県人の顔になってきてような気がする「ハマッ子の柴田店長」
柴田店長はなかなか昼ごはん休憩に入れてくれないと評判であったので、
「昼ごはん食べさせてもらった?」と聞いたら、
「一番最初に食べさせてもらいました。」と答えた大阪営業所山戸所長。
そう、柴田店長は女性に優しいということでも評判であった。
同じく応援に入っていた東京販売3課の青木課長に、
「お昼ご飯、食べた?」と聞いたら。
「ええ、もうとっくに食べましたよ。」と言っていた。
?????
柴田店長のあの「昼ごはんをなかなか食べさせてくれない。」の評判は、
ウソだったのか。変わってしまったのか?
今日は、コーティングがいっぱいあったらしく40万円オーバーの岡崎店、ごきげんの結城店長。
後ろで変な格好をしているのは、応援の畠中常務。
ここで痛恨の事故。
私が乗ってきた車を自分で動かそうと思った時、後ろにいたお客様の車にぶつけてしまったのだ。
乗る時にはいなかった車が、私が乗り込んでからすぐに後ろについたらしい。
低速だったのでウレタンバンバーの塗装が少しはがれただけではあったが、
ぶつけてしまった車は新車同然であったので、もちろんバンパー交換となる。
私の不注意でしかないこの事故。ガックリであった。
岡崎店の諸君、申し訳ない。
岡崎店からの帰り、思わず青空を撮ってしまった。
自分に対する情けなさに心が萎える。
それでも、このごろ快調な甚目寺店に行った。
いった時は1台しかお客様の車がいなかったが、私が来てから4台立て続けにお客様が入って、
「社長は福の神ですね。」と堀店長が言ってくれたが、なかなか私の元気は戻らない。
(写真の枚数も岡崎店から一挙に減った)
最後に東海店。
あと大須店に行けば愛知県内8軒の快洗隊すべてになるが、
名古屋マラソンで交通規制があったので、
規制の中にある大須店には近づかないほうがいいと思って、行かなかった。
もう夕暮れである。
今年4月、高校を卒業してアルバイトからから社員になる孫君。
もうベテランでほとんどなんでもできる彼は、頼もしい超即戦力である。
7軒の快洗隊を回り終わったのはもう夜。
明らかに春を感じさせてくれる暖かさに、畑の梅が満開であった。
・・・・・
「あ~、それにしても、ぶつけてしまった。」痛恨の一日であった。
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