2008年06月14日(土曜日)

1941.今日も☀!明日も☀!☀!☀!ずっと晴れっ☀!

(日付が変わってしまったが、これは13日に書いたものです。)

 

久しぶりに週間の天気予報に晴れ☀マークがずらっと並んだ。
バンザイ! 大バンザイ!なのだ。

 

洗車やコーティングを商売にしている「快洗隊」は、
いかに天気に左右されにくいコーティングが増えてきているとは言え、
やはり、雨の日はお客様の来店がガクンと減って、
まともに商売に響いてくる。
洗車でのご来店がほぼ無くなるからだ。
特に、鳴海店のように「純水手洗いドライブスルー」を実施している店舗では、
天気予報で三日先に雨マークが着くだけで、かなりの来店台数が減る。
この店舗では洗車をされるお客様の来店台数が大切な要素になるので結構こたえる。

 

5年間有効の高性能コーティングをご予約のお客様では、
施工の予約されたその日の天気はあまり関係ないはずたが、
それでも心理的な影響なのか、施工日の延期をおっしゃってこられることもあり、
それなりの影響はある。
やっぱり快洗隊には晴れマークが一番の薬なのである。

 

全国的にスカッと晴れて、
何処のSSでも快洗隊でも、洗車のラッシュが今日から土曜日、日曜日・・と続くだろう。
うれしくてワクワクする。

 

 

ここで、天気の週間予報に恨み言を一つ。
天気予報は、特に週間予報では「雨☂」を付けたがるように思えるのだ。
「晴れ☀」をつけて結果的に「雨☂」が降れば
「晴れるって予報が言ったから傘を持ってこなかったのに、困った。どうしてくれる。」
なんて苦情が多く寄せられるのだろうか。
逆に、予報が「雨☂」のマークだったのに結果的には晴れたというケースは
よくあるのだが、
「晴れ☀」のマークだったのに結果的に雨になったというケースは、
あまりないような気がするのだ。
これは洗車に関わる仕事をしている者の被害妄想であろうか。

 

たしかに、晴れる予報だったのに雨が降ると迷惑する人は多いと思うが、
やたら「雨☂」のマークを付けられると非常に困る人たちも多い。
行楽地や、遊園地、屋外で商売をしている方々には、
事前に出される「雨☂」マークは、
極端に客足に減らし、商売に甚大な影響がある。
そんな予報が出て、やっぱり雨が降ったならあきらめもつくが、
結局、雨が降らずに晴れたりすると、
せっかく晴れたのに客足が伸びず、天気予報を恨みたく気持ちにもなるのだ。

 

それで「降水確率」なるものがあるのかもしれないが、
そんな細かい数字よりも「☂」のマークが出れば、
確率なんかより、皆さん直感的に「あー雨だ」と思ってしまうだろう。
私だってやっぱりそう思う。
そこで思うのだが、
降水確率50%程度ならば、天気のマークは、
「☂?」とか、「☀?」とか、「☁?☂?」とか、
雨が降るかも知れないが、晴れるかもしれない。
何てマークは造れないだろうか。

 

「☂」マークが出ていたので、
せっかく晴れたのに客足が伸びない商売がたくさんあったとすれば、
経済効果を考えても大きな影響はある。「☂?」なんてマークはやっぱり無理だろうか。

 

やっと晴れてウキウキしながらも、
5月初旬からの土日に連続して「☂雨」マークが出て、みんな苦しかったので、
つい、天気予報に愚痴を言いたくなってしまった。
降水確率80%以上で「☂」
降水確率70%で「☂?」
降水確率60%では「☂???」ぐらいでどうだろうか。

 

やっぱり無理だろうな～～～。

 

 

あと一週間で神奈川の「上溝店」がオープンする。
晴れだといいですね。

 

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