2008年11月24日(月曜日)
2073.予想外の展開、三つ
昨日、愛知の快洗隊を応援に入ってくれているスタッフと食事をした。
札幌店から滝沢君、後藤君、新涯店からの武川君。
たまたま同行していた結城GL店長に
「食事しようよ。」と彼らに声をかけてもらったら。
何故か全部で約20名集まった。
私は社員と食事をしても、誰と食事をしても
プライベートなこととして絶対に領収書をもらわない。
これは、すべての社員、役員とも同じであって、
食事と仕事は関係ないので
誰と食事をしても誰もがいっさい経費で落とすことはない。
これはこの会社の長く続いている良き習慣である。
で、・・・20名集まってしまったので、これもおごりとなる。
会社の近くに安くて旨く量たっぷりの中華屋さん伍島園さんがあるので助かっている。
それにしても予想外の展開であった。(ま、いつものことであるが)
今日は小松に来ている。
午前中のダブル朝会を終えて、
ちょっとした仕事を済ませてすぐに車で出た。
今日は一つの決心があったのだ。
途中でいくつかの仕事をしながらも、小松にはとにかく早く到着して
ホテルで原稿を書こうと思ったのだ。
今日はキーパータイムスの原稿最終しめ切り日。
今回は長い原稿を書かなければならないので、
じっくりと落ち着いて書こうと思って早くホテルに入ろうとしたのだった。
それにしても、北陸道は紅葉真っ盛り。
小杉サービスエリア。
紅葉に誘われ、つい、小松に近くなって
公園で紅葉散策までやってしまった。
時間はまだたっぷりある。
ホテルに着いたのは午後5時半。
まず、落ち着いて食事をしよう。
そう思いながらも、つい、いっぱい飲んでしまう。
(“たくさん”という意味ではなく、一杯だ。)
午後7時、いい気分で部屋に戻ったら、ひどく眠い。
これは眠気をもよおしながら書いたのではいい原稿を書けない。
そう思って、一眠りしようとベッドに入ったら熟睡してしまった。
携帯電話が鳴ったのは午後9時半。
畠中君からである。
「今、ホテルに到着しましたので、一杯飲みませんか。」
あれっ?
畠中君と鈴置君は明日朝早く、自動車で小松に来るはずだったのに。
聞くと、明日から始まる三日連続の北陸、広島、四国のセミナー&研修会で、
スケジュール的に明日小松に入ったのでは、
ひょっとして雨が明日の朝、雪に変わったりしたら最初からつまづいてしまうので、
今日の内に入って来たと言う。
しかも、私が自動車で来たので
車がダブってしまうといけないと電車で来たそうだ。
世の中は連休の最終日であり電車はひどく混んでいて苦労したらしい。
そうとなれば、
当然、飲むしかない。
今日中に原稿を書かねばという葛藤はあったが、
「一杯飲みませんか。」の誘惑に勝てるわけがない私だ。
これを書き始めたのが午後11時半、今、頭は完全に酔っ払ってこんな文章しか書けない。
と、長々と書いた原稿が明日になるという言い訳である。
予想外の展開である。(古味君、申し訳ないm(__)m)
しかも、北陸担当の2名が2台の車で来てしまったという。
責任者が事務所での打ち合わせを聞いていなかったようで、
明日、北陸での研修会が終わってから、
私達が米原まで車を一台持って行ってから新幹線に乗ることになりそうだ。
ギリギリ最終便で広島まで行くことになる。
今度の三日間は、相当に無理をしたスケジュールなので、
この三つ目の予想外の展開は、ちょっときつい。
Posted パーマリンク