2009年03月06日(金曜日)
2151.東京/キーパーPROSHOP研修会
宣伝でその商品が「良い」と言えば言うだけ消費者はその商品に期待する。
だから、売れるのかもしれないが、
その商品に対する期待が大きければ大きいほど、
その期待を裏切った時の反動も大きい。
私たちはキーパーコーティングを信頼できるプロの商品として、
オリバー カーンという信頼のイメージが強いキャラクターを使い、
テレビコマーシャルという待ったなしの方法で宣伝を行う。
今までにない大きさでキーパーコーティングが「良い」と宣伝するわけだ。
その分、世の中の一般消費者からの期待をいただくことであって、
この期待を裏切れば
逆に大きな失望を与えることになり、
その痛手は大きいだろう。
かけた費用も、多くの人の努力も水の泡となるどころか、
逆にマイナスの効果を背負うことになる。
全国に数千軒あるキーパー施行店すべてを把握しているわけでなく、
一軒たりともいい加減なキーパーはないとは、言い切れない。
今までも、これからも全力で努力はしていくが、
ある意味ではとても恐ろしいことをしようとしているわけで
自らのやってきたこと、みんながやってきたこと、
日本国中の仲間たちを信じてやるしかない。
今日は新小岩の東京営業所に入りきらないほどの人達が集まってくれて、
1時間ほど話をさせていただいた。
退場する際にいただいた不意の拍手に驚き、感動した。
やるしかないなぁ。と思う。
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