2009年06月30日(火曜日)

2245. もっと、前に行ってみよう。

本日はアイ・タック技研㈱の大晦日。
六月決算のこの会社では今日が大晦日で、
明日7月1日がお正月、元旦ということになる。

 

2009年度を振り返ってみると、
前半は絶好調、後半は世界的不景気を少し肌身に感じる状況であった。

 

と言っても4月から始まったオリバー カーンのテレビコマーシャルが、
特に関東地方に好影響を与え、快洗隊、営業部門の両方がにぎわった。
北海道の快洗隊札幌店は、
テレビコマーシャルから誘導されたインターネットからの来店が目立ち
全快洗隊の中でトップを3ヶ月連続記録。
特に6月は前年の約3倍もの実績を上げたのには驚いた。
札幌店の快進撃はどこまで続くのか楽しみでしょうがない。

 

キーパーPROSHOPも各務原石油春岡通り店を1号店として始まり2年半が経ち、
もうすぐ全国で1,000店舗に届く勢いである。
PROSHOP各店舗では、
それぞれにPROSHOPであることを看板などでアピールし、
日本のどこに行っても「あっ、PROSHOPだ」と
見つけることが出来るようになった。
キーパーPROSHOP研修では、この1年で日本を三周は回っただろう。
それぞれの研修会に思い出がある。
みんなのキーパーPROSHOPが、みんなのためになっているととても嬉しいのだが。

 

快洗隊の新店舗を、上溝店、板橋店、大府店、中川店、の四軒作った。
今期もすでに新しい四軒がオープンに向けて工事が進んでいる。

 

あれやこれや思い出してみると
激動と言ってもいい年度であったが、
今年度もまた・・、という意味では、いつものような年であった。

 

いつものように激しく変わり、激しく動いた今年度であった。
また、来年度も、同じように、大きく変化する年になるのだろう。
くたびれたと思う時もあることはあるが、
どうせ、また、激しく動いて、激しく変わる年になるのだろう。
なんのために?
なぜ?
そんなことは、わからない!
自分を突き動かす、何かわからない、何かの力に身を任せるしか、今は出来ない。

 

 

自分の身を任せる動機は、
みんなが好きだ。ということ。
生きてきて、会社を作って、今までやってきて、ここまで来て、
何が良かったのかと言えば、
会社の人達、仕事の人達、いっぱいの縁があった人達、家族、
たくさんのみんなを、好きでいられること。
不確定な事だらけの我が人生で、このことだけが確信を持てる。
これがどういう意味なのか、
わからない。

 

だから、もっと、前に行ってみよう。

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