2009年08月29日(土曜日)
2292.二三日書けないでいるのは、迷い。
ここ何日か大きく迷っている。
目の前に自分の望んでいたものが現れ、可能性が見えた時、
その可能性を掴みにいくべきか、否か。
自分に与えられている時間と、
自身の能力と、みんなの力を引き出す自分の力、
そのすべてにはやはり限界はある。
自らの人生に与えられた無限の可能性を信じ、
しゃにむに掴みにいくだけの時間も力も、過去ほどには無い。
今の時代のあり方が、たまたま与えてくれたチャンスを、
自分の身には余るものとして、一歩引き下がるのは簡単だ。
しかし、二週間前の富士スピードウェーでのレースで、
最周回にかかる長いストレート、200km/h以上のスピードの中、
せっかく前の車に並びかけたのに、寄って来た車にびびって、
チョンとブレーキを踏んでしまった情けなさを、
「これが私の人生そのものなのかもしれない。
ここぞという肝心な時に、びびって、一瞬ブレーキを踏んでしまう。
タイヤを芝生にはみ出して、土煙を巻き上げる度胸が座っていない。
今度こそ、同じ場面があったら、絶対に譲らず、
いざとなれば土煙を盛大に巻き上げよう。」と書いた。
なのに、今まさに、チョンとブレーキを踏もうとしているのではないか。
チャンスと言うものは、
こちらの受け入れ準備が整ってからやってくるものではなく、不意にやってくるものだ。
自分らしさから言えば、躊躇することなく、掴むべきだろう。
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今晩、もう一晩考えようか。
今日一日、愛知の快洗隊を一回りするつもりだった。
しかし、名古屋方面の4軒を回ったところで、
膝がまた具合が悪くなって三河方面に行くのを断念した。
これも自分の限界の一つなのか、ちょっと考えてしまった。
昨日、無事に予算を達成した甚目寺店のみんな。
大須店は、特需の仕事が入っていて盛り上がっていた。
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