2009年11月24日(火曜日)
2359.本当のコーティングは「お得な実用品」
コーティングはぜいたく品ではない。
本当のコーティングは「お得な実用品」であり、実は節約にもなる。
コーティングはぜいたく品?
一般的に「コーティングは贅沢(ぜいたく)品」という意識が、
お客様の中にあるのでないだろうか。
また、施行する側にもあるのではないだろうか。
「いい車を買ったら、高いお金を払ってコーティングをし、もっとビカビカにする。」
なんて感じのぜいたく品であると。
コーティングは実用品「キレイに楽になる」
ところが実際には、コーティングはぜいたく品であるよりも、むしろ実用品の面が大きい。たとえば1年耐久の「クリスタルキーパー・ガラス」ならば、
施工後1年間、WAX掛けをする必要もないしメンテナンスをする必要もない。
ただ汚れたら洗えばいいだけで、
洗車は水洗車でもシャンプー洗車でもかまわない。(洗車機の洗車ですらかまわない)
特にクリスタルキーパー・ガラスやダイヤモンドキーパーなどは、
コーティング被膜がガラスで出来ているので、
ご自分で洗車をする場合、ガラス特有の滑りがあって洗うのが非常に楽になる。
これは実際に体験すると、ほとんどの人が驚かれるガラスコーティングの大きな特長だ。また汚れも着きにくくなっていて洗車の回数自体もかなり減る。
もちろんお車の塗装のコンディションは非常にキレイなままだ。
ノーWAX、ノーメンテナンスで、洗車の回数が減って、洗車も楽になる。
「キレイなまま、楽が出来る。」というわけだ。
これが本当のコーティングのメリットであり、コーティングはむしろ「実用品」と言える。
キーパーコーティングは「キレイに楽になる」
ピュアキーパーなら3~4ヶ月、クリスタルキーパーなら1年、
ノーWAX、ノーメンテナンスの手間いらずで塗装をしっかり守り本当にキレイなままだ。また、ダイヤモンドキーパー・ハイブリッドならば
5年間の耐久性を持ち、独特の深い艶を保ったまま1年に一回、
私達が行うメンテナンスを受けていただければ、
あとは洗車だけで手間いらずの楽ちんなカーライフ実現出来る。
本物のコーティングは、本当に「キレイなまま、楽が出来る。」のである。
それどころか得をして節約にもなる。
それどころか実は「節約」にもなっているのだ。
たとえば「ダイヤモンドキーパー」ならば、
5年耐久で1年ごとのメンテナンスである。
最初の施行でたとえば54,000円。
メンテナンス8,000円を5年間にぴったり4回やったとすると32,000円。
5年間合計で86,000円のコストとなる。
たとえば「クリスタルキーパー」ならば、
1年耐久で繰り返し5年間に4回の施行になるので19,800×4回、5年間合計79,200円。
「ピュアキーパー」ならば、3~4ヶ月に一回の繰り返しなので、
平均1年に三回施行したとして、5,000円×14回5年間合計70,000円のコストだ。
それぞれ7万円から8万円程度の出費になる。
では5年後の車の塗装の状態を見ると、
キーパーコーティングはどれもお車の塗装をコーティング被膜がキチンと守るので、
とても5年経った車の塗装とは思えない高レベルに保たれているはずだ。
5年経った後、たとえば、車を乗り換えようと査定に出した時、
ユーザーは「キレイに楽をした」だけでなく、
実は「得」をしていたことに気が着く。
中古車の査定で最も大きな評点は「外装」なのだ。
車の塗装がしっかりしているか、
傷んでいるかでは査定金額に大きな幅が出る。
何も手入れしていない車の塗装は3年を過ぎたくらいからはっきりと劣化が始まる。
(ウェザーサンシャインメーター試験より)
しかし、キーパーコーティングでしっかりと手入れがされたお車は、
どれも塗装の状態が良いはずである。
劣化が進行した塗装と良い状態で守られた塗装とでは評点がかなり変わることになる。
査定価格もその評点の差によって、
多くの場合は、5年間に要したコーティングの費用以上の価格の差になる。
たとえばクリスタルキーパーの場合、
5年間4回の施行で79,200円の費用で、
たとえば5年目の査定が90,000円上がったら、10,800円の儲けになってしまうのだ。
そうなると、
たとえばクリスタルキーパーコーティングで1年間キチンと塗装を守れば、
1.1年19,800円、5年で79,200円、ノーWAX、ノーメンテナンスで手間いらずで、
2.洗車回数が減って、洗車もツルツルと楽になる。
3.1年間、塗装のコンディションは最高でバッチリ水も弾き、非常に気持ち良い。
その上、
4.査定価格が79,200円よりプラスになって、得をする。
本当にこんなことがあるのか。 ある。
本当にこんな調子のいい話があるのか。
本当に被膜寿命があるコーティングでキチンと塗装を守ることが出来れば、
本当にこんなことが実現してしまうのだ。
世の中には、ある種のコーティングに見られるような
「5年間ユーザー自身がメンテナンスをすれば、5年間塗装のツヤが保てます。」という
ユーザーにとってちっとも楽にならないコーティングもあるが、
キーパーコーティングはまったく違う。
ピュアキーパーならば3~4ヶ月、
クリスタルキーパーならば1年、ダイヤモンドキーパーならば5年間、
確実にコーティング被膜の寿命があり、キチンと塗装を守る。
つまり「キレイに楽になって、しかも得をする。」
キチンと塗装を保護するコーティングは「お得な実用品」であると言えるのだ。
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