2010年01月18日(月曜日)
2405.11月の絶不調はインフルのピークだった?
今日の新聞、夕刊を読んで驚いた。
今はもう新型インフルエンザの流行は終わりに近かったのだ。
知らなかった。
昨年の10月から11月いっぱいまでがピークで、
新聞によると4歳以下では約40%の205万人、
5~14歳の子供では約80%の960万人が感染したらしい。
(朝日新聞の記事より)
80%とはほとんど全部と言う意味だ。
全年代で考えると何千万人が感染したのであろう。
そんなに壊滅的な流行になっていたなんてちっとも知らなかった。
新聞もテレビもそんなこと、言っていただろうか。
私が気が付かなかっただけだったのか。
去年12月の快洗隊は大盛況だったが、
その前月11月の快洗隊は、いまだかつてないほどの絶不調であった。
なぜそこまで落込んだのか理解しきれないものがあったが、
あの時期、本当は新型インフルエンザのピーク真っ只中で、
それも子供のほとんどが感染したような最悪の状態で、
それで、快洗隊も、あそこまでドン底であったのだろうか。
しかし、それをまったく気が付かせないほど、
新型インフルエンザはそんなに大騒ぎになっていなかった。はずだ。
ならばマスコミに何か意図的なものを感じて気味が悪い。
今はピークの1/4ほどの患者しか発生していないのだそうだ。
そんな今、新型インフルエンザにかかった私たちは、時代遅れなのかな?
それとも、
実際に感染してしんどい目に会わないとピンと来ないほど、私たちは鈍いだけなのか。
10月から11月までのピークは子供がほとんどで、
大人は今、新型インフルエンザにかかっているのか。
まったくよく分からないが、
私のインフルエンザもすでに微熱状態で、
あと二日間で感染防止のための軟禁状態から脱出できる。
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