谷好通コラム

2010年04月25日(日曜日)

2484.プロレスラーは涙もろい。小杉研太の結婚式

プロレスラー小杉研太はKeePer LABO(快洗隊)一宮店のチーフである。
あるいは、
KeePer LABO一宮店の小杉研太チーフはプロレスラーである。
と言ったほうがいいのか。
よく分からないが、
小杉研太はプロレスラーであり、KeePer LABO一宮店のチーフである。

小杉研太の前職は介護士であった。
奥様になった祐美子さんとはその職場、名大付属病院で出会ったらしい。
それが、どういういきさつでアイ・タック技研に入社したのかは知らないが、
今ではアイ・タック技研にとって欠かすことの出来ない大切な社員である。

その結婚式、名古屋でも有名な料亭「加茂免」で行われた。
式は「神前結婚式」。
昔は当たり前であった神前結婚式も、
最近では非常に珍しい存在になってしまった。
これも、凛としていいものだ。

披露宴。
さすがに料亭だけあって料理は超一流であった。
と言っても、私は高級料理には縁が無いのでよく分からないが、
とにかく美味しかった。
私もおなかの調子が戻っていて本当に良かった。

晴れやかな二人。

今日の祝辞はチャランポランであった。
その訳はこのあと六枚後の写真で分かる。

さすが料亭での結婚披露宴。
まず酒樽を打ち割る。(これ、鏡割りって言ったっけ)

花嫁と、花嫁そっくりのお母さん。

池本元常務がヒゲを剃って普通の池本さんになっていた。

プロレスラー小杉のライバルであるDPヘビー級チャンピオンと、
怖い顔くらべ。チャンピオンの怖い顔はさすがで、
私は完全に負けている。(と思う)

この「金魚」と「白鳥」は披露宴の最初からこれだったのです。
ちなみに「金魚」は小杉が所属するジムの代表だと言う。
と同時にこの「金魚」は私が独立して始めた頃のガソリンスタンドのお客様であった。
私はこの「金魚」から、祝辞の前に「二十年ぶりですね。」と言われて、
うろたえてしまったのです。
だって「金魚」が親しげにしゃべってきたんですから。