2011年11月26日(土曜日)

2920.キーパープロショップが2,000店を越えました

昨日、キーパープロショップ研修会の年内開催分が終わりました。
年が明けたら春の前に札幌などの雪国での研修会が4開催ほどありますが、
とりあえず今年は、終わったというところです。
それと同時に、
キーパープロショップに登録の店舗が2,000軒を突破して、
2,001軒になりました。

 

へんな言い方ですが、
約5年前に始まったキーパープロショップが
とうとう2,000軒を越したことに何か不思議な感じがします。

 

キーパープロショップは、
決して登録店舗の数を増すことを目的としてきたわけではありません。
このキーパープロショップの仕組みは、
加盟料とか毎月の会費を目的としたフランチャイズシステムではなく、
確かな技術を提供する目的で、
資格を取ったスタッフの在籍と店舗の施行環境の整備を
登録の条件する「サービスブランド」とスタートし、今でもその仕組みは変わりません。

 

だから登録店舗の“募集”とか獲得活動は、まったくしませんでしたし、
営業スタッフにも、その登録数の獲得を義務付けたこともありません。
だいいち登録を「獲得する」という表現自体がないのです。
愚直に間違いのない技術をお伝えし続け、
色々なノウハウを提供して、
いつも高い品質のキーパーコーティングを
お客様に提供する店舗をと思ってやってきただけです。
その高品質の一つの証として
「キーパープロショップ」というサービスブランドを立ち上げ、
登録していただく事によって、
定期的な研修会や電子メールでの情報提供などで
施行技術の更新と販売ノウハウなどを共有しているうちに
5年間で、その仲間が2,000軒を越したということです。

 

しかし、
その5年の間には、登録されている店舗そのものが閉鎖されたり、
技術資格者が転勤などでいなくなった店舗の登録が抹消されたりして
約200軒の登録がなくなっています。
ですから約2,200軒が登録され、200件が抹消された勘定で
現在の登録店舗数が2,000軒を越したということです。

 

今後もその姿勢を変えることはありません。

 

結果として、ここまで登録店舗が増えたのは、
キーパープロショップの意味を良く御理解いただき、
お客様に高品質のキーパーコーティングを提供し続けて、
当然の結果としてコーティングビジネスを成功した多くの店舗が存在したことが
他のたくさんの店舗がキーパープロショップに登録する動機になり
2,000店舗を越す登録店数になったと思うのです。
つまり、
キーパープロショップの皆さんが、
一生懸命に高品質なキーパーコーティングを提供し続けてくださったことが、
募集活動もしないのに、多くの登録をいただいたという
その要因そのものなのでしょう。
ありがたいと思います。
この2,000店舗を越したことは、
望んでいた事が実現していく一つの大きな過程なのでしょう。

 

昨日の研修会が終わってから、
キーパーラボ足立店と板橋店に行きました。
みんなに会いに行きたかったのです。
そして、みんなと会ったら、飲みたくなって、
また、飲みに行きました。

 

もちろんものすごく楽しくて、
疲れもすっ飛び、大きな声で話し、大きな声で笑い、
夜は、いつもの東横インのベッドでバタンキューです。

 

そして、今日は、
松戸東店をスタートで、
松戸店、柏店、八王子店、上溝店、相模原店と、ぐるっと回って
みんなに会ってきました。
そのことについては、足立店、板橋店も含めて、また明日。

 

 

・・・・
とりあえず、昨夜は仲間たちと飲みました。

 

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2011年11月26日(土曜日)

2919.とりあえず研修会が終わりました。

今日で
年内の第10回キーパープロショップ研修会がすべて終わりました。
正直に白状すると、
今回の研修会は私にとってすごくきついものでした。

 

18開催のうち、1回だけ四国の会場に出られなかったのですが、
あとの17開催はすべて出て話をさせていただきました。
きつかったのはスケジュールが厳しいこともありました。

 

あるいは
ほとんどの会場で100人前後の方々の出席をいただいたことが、
きつかったことのもう一つの要因だったのかもしれません。
出席の方が多くても、少なくても、
話す内容が変わったりすることもなく、
一生懸命に話をさせていただく事には全く変わりないのですが、
知らぬうちに、やっぱり緊張が度合いが違ったのかもしれません。
とにかく、一回の話が終わるごとに、ぐったりとするほど疲れたのです。
(案外、歳を取ったからだけなのかもしれませんが)
本当にたくさんの方に出席いただいたことは、たいへんありがたいことであり、
幸せなことでした。

 

東京で、
それがとりあえず全部終わった今日、
会場から帰りの移動する車の中で、いつの間にか眠ってしまったのです。
そういえば、
朝、名古屋から東京に向かう時、ひどく体がだるかったことを憶えています。
でも、会場に着いたら、嘘のように体がビシッとします。
つまり、それだけ緊張感を持って研修会に望んだということにもなります。
1ヶ月で17回、高い緊張感を持ったことが
不思議なほど研修会がきつかったと感じている理由なのでしょうか。

 

とにかく、
とりあえず終わりました。

 

本当にありがとうございました。

 

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