2012年07月11日(水曜日)
宣言して痩せりゃ、苦労はせんよ?
東京営業所の萩原課長が、
インストブログで「絶対に痩せる。」と宣言をしていました。
これを読んで
思わず口から出た私のつぶやき。
「宣言して痩せりゃ、苦労はせんよ。」
私も何度宣言したであろうか。
昨年の5月、体重の記録的ピークが95.7kgで、
いくらなんでもこれはイカンと、一度88kgまで落として、
その後の年末と正月に食べ過ぎて崩壊し、
90~91kgまで戻り、そのあたりでウロウロしていました。
そして今またがんばっています。
2012年度、つまり決算の2012年6月までに
90kgを切る目標は一応達成し、現在88kgに落ちています。
これから2013年度の「86kgを切る」という目標に向けて
がんばっていくつもりです。
86kgを切ると言うことは84kgくらいまでにしなければならないのです。
萩原君がレコーディングダイエットのことを言っていました。
自分が何を食べたかを逐次記録して行くダイエット法です。
私の場合は、移動しながら食事をする事が多いこともあって、
じきに記録する事自体が非常に面倒になって、途中で挫折。
たくさんの人に「絶対に痩せる。」宣言する事も、
何度も、毎度のように宣言していると、
誰も本気にしてくれなくなって、
自分に対するプレッシャーにもならず、ほとんど役に立ちません。
私の場合は、です。
萩原君がダイエットを宣言し、
レコーディングダイエットを実践しようとしていることを、
「俺もやったけどさ、そう簡単じゃないよ。できっこないさ。」などと、
冷ややかに言うのは簡単ですが、
そう言ったとしたら、それは失敗したもののヒガミでしかないでしょう。
私が何度も挑戦して失敗したことを、
萩原君が一発で成功する事を心から応援します。
現に、わが息子がレコーディングダイエットで
約100kgから約60kgへの激ダイエットに成功しています。
私が過去において失敗しただけです。
年配者が、若い者が頑張っている姿を見て、
「若いうちは何も判っていないから頑張れるのさ。そのうち判るよ。」と
冷笑する光景を見ることがありますが、
それは成功しなかった者のヒガミでしかありません。
失敗した者のヒガミからの中傷、嘲笑の目に負けずに、
がんばって欲しいものです。
しかし「宣言したからって、そう簡単には痩せられんよ。」も、
ある意味事実であって、それだけ難しいものであることを承知の上で、
本当に頑張って欲しいと思うのです。
萩原君は、顔がとても大きいのです。
私も随分顔が大きいほうで、萩原君といい勝負なので、
親近感をこめて、「頑張ろう」とエールを送りたいと思います。
たまたま、
東京本部で大顔コンビが揃ったので写真を1枚。
ただこの写真は私がシャッターを押したので、
カメラとの距離が私のほうが近くなって、
萩原君が小顔のように見えてしまっていますが、
原寸大においては、ばっちり、萩原君も私に匹敵する立派な大顔なのです。
ホテルに送ってもらう途中、車の中でダイエット談義に花が咲き、
「飯食っていくか」と一緒に行ったのが、
くるくる寿司。
これは自分でコントロールできるので、意外とダイエットなのです。
萩原君と回って来る寿司のカロリーをなんだかんだと言いながら。
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