2012年11月03日(土曜日)
11.3.つい、力を入れすぎてしまうと
子供が大人になっているに連れて、
自分の力が強くなっているのに気がつかず、
友達とふざけて遊んでいる時に、
つい力を入れすぎて、相手の友達に怪我をさせてしまうことがある。
そんな時、親からしこたま叱られるが、
本人は悪気があったわけでもないし、
怪我をさせるほど力を入れたつもりもなかったので、
怪我をさせたことに後悔しながらも、
親に反発しながらも、めげてしまうことがある。
それは大人になってもあることで、
つい、自分の言葉の強さに気がつかず、
大切に思っている人に深い傷をつけてしまうことがある。
傷をつけたことに後悔をしながらも、
言わねばならないことを、言わずに捨て置くことも出来ず、
大きなストレスを抱え込み、肩の凝りにそのジレンマを重く感じることもある。
Posted パーマリンク